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2019年11月06日23:24

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良いアイディアと思います

■暗闇で光る「警官風トートバッグ」 子供を事故から守るアイデアに称賛...考案者の思いを聞いた
(Jタウンネット - 11月06日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5854367
区が主宰する町おこし協議会のメンバーになっているのですが、区はコサルまでつかって、ありもしない「歴史と文化の街」とかのスローガンをデッチアゲてまで、オリンピック目当ての外国人観光客の呼び込みに気をとられていて。

*「ありもしない歴史」というのは、確かに江戸時代からある古刹はあって、駅名に古刹の名前もつき、駅前地域の町名には古刹名がついているのですが、古刹の住所には、別な町名地番がついています。つまり戦前までは、この地域は古刹があっただけで、私鉄の都合で駅名がつき、さらに駅から古刹までの1km弱の商店街は、戦後に発展したので。歴史的な遺跡はすべて境内に納まっていて、商店街と寺との関係は、有力商店主が古刹に墓を持つぐらいで、商店街そのものは、もともと門前町ではなく、寺とは無関係と言っていいほどなのです。だから住民たちは「歴史と文化の街」といわれても、思い浮かぶのは庚申塚ぐらいでwww。原因は、土地勘のないコンサルに,、「街づくり構想のたたき台」を、丸投げしたお役人のせいでして。コンサルに、いくらメインになるビジョンとして「歴史と文化の街」といわれても、参加している地元中学の校長さんでさえ、「歴史?」と疑問をいだくほどで。葬式仏教で縁ができた住民たちでさえ、古刹は地域にとって、強い精神的支柱にはなっていないのです。もっとも過日の古刹での盆踊りでは、電車を使った参詣客が3万人ほど集まりましたが。それは、2年前からの現象で、SNSでお笑いタレントが顔を出すという情報が流れたからなそうで。商店街は、交通整理の人手もなく、悲鳴をあげていました。ほかにもこの古刹が、街の人気を得ていない理由は、いろいろあって。50年近くこの街に棲むワタシ自身も、何回かこの寺の住職には煮え湯をのまされているので。要は人徳が無いようですwww


駅前にあった交番も、休憩所が必要との理由で、奥に引っ込んでしまって、地元では、「隠れ交番」と呼ぶようになって。

昼間の駅前広場は、荷ほどき駐車や違法駐車が増えて、「ここは駐車場だったけ?」と錯覚する時もあって。

防犯カメラも無い駅前商店街の夜道の安全は、最近できたガールズ・バーの呼び込みのお譲さんたちにゆだねられているかのようですwww

それぞれの事情や都合はあるでしょうが、大きな組織が住民の意見をシカトすると、急行も止まらない私鉄沿線駅の環境には、影響が大きいです。

駅ビルが出来て2年。
駅前の様相は、大きく変わりました。

特に私鉄系列の大型スーパーが駅ビルにできたおかげで、周辺の零細商店が疲弊して、足弱の老人たちが、ヨロヨロと駅まで買い物に出てきて。
昼前や夕方は、老人と自転車と車が錯綜して、いつ老人がケガをしてもおかしくない状況がうまれてます。


それだけに、こうした生活の安全安心に目が向いている思想と、それを小さな工夫で実現しようとしている姿勢は、うれしいです。

街づくりは、芸術です。

しかもかつて筑波学園都市で自殺が連続したように、街づくりは、住民の生活に大きな影響があります。

過日の京急にトラックが巻き込まれた事故も、まだ調査は継続中のようですが。

迷路のような住宅地の入り口に、「トラック進入禁止」の標識さえあれば、現地に慣れない老トラック運転手の死亡事故は防げたのではないかと、「街の素人ジコチョー」では噂しています。


区役所は、駅前商店街は狭い道路だから、電柱を無くすとか、バリアフリーとかいってますが。
重要なバス路線の中継点なので、スーパーやコンビニが集中している駅前の道は、電柱が無くなると老人や車椅子が逃げ込めません。

守りべきことには、優先順位があって。

その順位に従えば、構想はおのずと組み立てられるわけで。
われわれの配慮不足で、老人や車椅子がケガをするような街づくりだけは、したくないです。

街の事情は、それぞれ違うとはおもいますが。
他人任せではなくて、自分たちにできる「安心安全」を考える姿勢が、「都会の暗黒スポット」を照らすことを目指して、少し「欲ボケ」しているらしい協議会の方向性に口出しすることは、老害と言われようが馬齢を重ねた老人の仕事でしょうwww





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