町の記録によると、1908年明治天皇が静岡市に宿泊された際に、当時の県知事が森町の
治郎柿を菓子の代わりに差し上げたところ、陛下が大変に気に入られたことがあり、それ
以降戦時中を除いて毎年献上が続いていて、今回で106回目となる。
町内の次郎柿栽培農家、23軒が675個を丁寧に摘み取り、町職員らが大きさや、形、傷
の有無など入念に確認し、上質な160個を厳選して桐箱4ケに収めた。
天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻に献上するものを40個ずつ4箱に分けて
用意した。11/6 太田森町長が、宮内庁、赤坂御所、御仮寓所へお届けした。
この次郎柿は、江戸時代に山崎次郎という人が、太田川を歩いていて、柿の苗が育っている
のを見つけて、家に持ち帰り植えたところ「甘い柿の実」が成りました。
自分の名前を付けて苗を育てて皆に分けましたので、森町原産の次郎柿の生産が増えました。現在もその原木が森町下宿に保存されています。
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