一ヶ月半に及んだ大会も無事終了。
今大会はラグビーというスポーツの良さ、ホスト国としての日本人の良さを存分に発揮して素晴らしい大会になったんじゃないかと思います。
開幕前に書いたように(
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973036902&owner_id=104703)大会が盛り上がるか否かは日本代表の結果が大きく関与していて、それを見事に期待以上に発揮してくれた選手やスタッフ、関係者やすべての人々に拍手です。
オリンピックの国籍主義とは違い教会主義で代表が選ばれるので、より一層one team感があるのもラグビーワールドカップの特徴。日本代表がウェブ・エリス・カップを手にするときが来るかは分からないけど、いろんな競技を楽しむきっかけになればいいんじゃないかな。
奥さんはコンタクトプレーのある競技は好きじゃないし、透くんはスポーツはあんまり見ないから我が家ではしばらく封印ってことになるでしょう。
たぶん年末から年始にかけてはハイライトなどでリーチ主将はテレビに出まくらされるだろうけど、それだとブームで終わっちゃいますからね。トップリーグの次のプロリーグ構想もあるようだけど、一番の問題は少子化による競技人口減だろうなぁ。
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