mixiユーザー(id:445044)

2019年11月05日19:22

211 view

【海外の反応】僕らは、一体、働くために生まれて来たんだろうか?・インディゴチルドレンの古典で読む  ”元祖インディゴチルドレンの10の特徴” メタフィジックス通信さん

【海外の反応】僕らは、一体、働くために生まれて来たんだろうか?

英語圏の巨大掲示板レディットは、過去にキアヌ・リーブスやビル・ゲイツ、オバマ大統領らが降臨して質問を受け付けたことでも有名ですが、その他にも、実に様々な板があります。
reddit log

ちなみにロゴマークとなっている、頭にアンテナの立ったエイリアンはスヌーSnooという名前で、英俗語で”What’s new?”(何か新しいことあった?)の略だそうです。

このレディットの中では、スピリチュアルのカテゴリも、非常に細分化しています。「スピリチュアリティ」板と「スピリチュアル」板、「アウェイクニング」板と「スピリチュアル・アウェイクニング」板など、一見、どう区別するのか分かりにくいのもあれば、「占い」板、「オカルト」板など、おなじみのジャンルもあり、新しいところでは「5次元」板、「チルドレン・オブ・ライト」板など、挙げればキリがありません。

その中で、「ソウルネクサス」板というのがあります。この板は、2016年以降のスピリチュアルブームの中で立ち上がった、比較的新しい板で、”スピリチュアルな個人が集まって、宇宙と自分自身の性質について議論する場所”と定義されています。

意外かも知れないんですけど、ソウルネクサスが出来る以前のレディットには、宇宙と自分をスピリチュアルな関係で捉えるカテゴリがなかったんですよね。UFO板というのは昔からあるんですけど、前にも書いた通り、UFO研究や、古代のエイリアン研究は、ジャンルが違うんですよ。

さて、そのソウルネクサス板で、最近、こんなスレッドが立ちました。
僕らは、 働くために生まれて来たんだろうか?

過去世をいくつか見てもらったら、僕の今世は「自由」がテーマだった。今、僕は23歳だけど、毎日、同じことを繰り返すのに飽き飽きしてる。何百万ドルも手に入れば、いますぐ自分を解放できるのに。僕は旅行がしたい。海が見たい。愛する人が欲しい。このまま一生、誰かにこき使われるなんて、まっぴらごめんだ。僕にふさわしい、もっといい人生があるはず。みんなは、どう思う?

この投げかけに、住人たちはどんな反応をしたでしょうか。

―  私も別にお金持ちじゃないけど、気にならないわ。少しでも世界をよくしようと努力してるし、そのチャンスを手に出来ることに感謝してる。

― 大金があれば自由が手に入るだろうけど、自分を解放するために、それが唯一の方法じゃない。自由になることが君の真の願いであれば、それを叶えるために、宇宙は様々な方法を用意してくれる。お金に限定する必要ない。

― 僕も昔、君みたいに考えたことがあったけど、ある晩、コカインでぶっとんだ女が僕の車に放火して、それで保険金が下りて、仕事を辞めることが出来たんだ。人生、何が起きるか分からないよ。でも、宇宙は真の願いを必ずサポートするっていうのは、本当だと思う。

― 君が思うほど、人はお金によって解放されないよ。もっと必要だと考えて、深みにハマることだって多い。自由になるには、既に自分は自由だと信じる必要があるんだ。

― 今あるシステムは実にクソで、フェアじゃない上に、人道的でもない。だからと言って、一朝一夕に変わるものじゃない。お金が欲しいなら、お金を稼ぐために必要なスキルやシステムの獲得に時間をかける必要がある。少しずつ貯金をして、出来ることから始めたらいい。

― 旅行したいとか、海が見たいとか、愛したいとか、そんなのお金がなくても出来るんじゃないの?お金が必要だと、固く信じ込んでるだけかも。

― 私は瞑想をしたり、思い込みパターンを変えることで、自分のマインドとメルカバを解放した。どこへでも、マインドで旅行できるの。完全な自由だわ。

― 仕事がいやなら、ぜひ「アンチ仕事」板か、「資本主義の終末」板に参加してよ!行動することに意味があるから、労働組合や社会主義者のグループに入ることをお勧めするよ。

― お金という物質は、エネルギー的な定義では存在しないんだ。それは、エネルギーや物質に代わる品に過ぎない。お金じゃなくて、必要なものを現実化すると考えてごらん。

― ブレサリアンになるといいよ。私も努力中。食費が減らせるわ。

― 歴史を振り返ると、これでも人類は少しずつ進化してる。その昔、子どもは労働力だから人権なんてなかったし、公害や労災は、まるで無視されてたからね。ちょっとずつ、よくなってきてるんだよ。最近じゃ週休3日制とか、ベーシックインカムの議論も耳にするようになった。希望を持とう。あとは忍耐だ。

― こういう時代だからこそ、「目覚めた」人たちが多く現れているんだろうね。

― このテーマについて、僕もまだワークしている最中だけど、最初のステップとしてやったのは、やりたいことをするのにお金がかかると言う考えを手放すことだった。僕の中には「出来ない」「無理だ」という恐れがあって、でも一方では、それを何なくやってのける人もいる。僕の人生で最大の変化は、そうやって自分の思考パターンに気付き、不可能だと思った選択にも目を光らせるようになってから起きた。

― ライフパーパスを職業にするんじゃなくて、自分の仕事からライフパーパスにつながる部分を見つけるといいんだ。ある意味、僕たちは働くために生まれて来た。でもそれはお金のためじゃない。喜びを見出すためだ。

関連記事: 【海外の反応】夢の中で別の人生を生きてるって言う人、いる?

Born to work until we die?

https://metaphysicstsushin.tokyo/2019/11/05/%e3%80%90%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%81%ae%e5%8f%8d%e5%bf%9c%e3%80%91%e5%83%95%e3%82%89%e3%81%af%e3%80%81%e4%b8%80%e4%bd%93%e3%80%81%e5%83%8d%e3%81%8f%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c/



インディゴチルドレンの古典で読む  ”元祖インディゴチルドレンの10の特徴”

インディゴチルドレンの歴史

そもそも、インディゴ・チルドレンと呼ばれる子どもたちがスピリチュアルの世界に登場したのは、30年以上も前のことです。オーラの色が見えるという共感覚を持つナンシー・アン・タピー氏が、1986年刊行の著書『アンダースタンディング・ライフ・スルー・カラーズ(色を通じて人生を理解する)』の中で言及したことから始まります。彼女によれば、オーラの色は常に変化するものですが、生涯を通じて変わらないライフカラーというべきものがあり、その色がインディゴである子どもたちが増えていると気付いたのは、1960年代末〜1970年代半ばのことだったそうです。

やがて、彼女の研究は話題になり、地球の磁気フィールド隊に所属するクライオンをチャネルすることで有名なリー・キャロルと、そのスピリチュアルパートナーであるジャン・トーバーの両氏による共著『インディゴチルドレン〜新しい子どもたちの登場〜』(1999年刊行)につながります。
indigo children the new kids have arrived

本書では、スピリチュアルな現象としてのインディゴチルドレンの説明にはそれほど比重を置かず、特別なニーズを持った子どもたちにどう向き合うかということを、臨床心理・教育学的に考える指南書といった趣になっています。インディゴ向けではなく、インディゴの子どもたちを持つ親御さんや学校関係者に向けた本だと言えます。

業界的には、この本がインディゴチルドレンと呼ばれるムーブメントの原点とされています。いわば教科書みたいなものです。

・・・・・・・・・・・・
元祖インディゴチルドレンの10の特徴

インディゴ現象とは、最初は彼らを育てる大人目線から始まったんですよね。教育者やカウンセラーの立場から、はじめて彼らのようなケースに出会い、そこから研究や調査が進んでいきました。ですから、当時言われたインディゴチルドレンの特徴というのも、客観的なんですよ。

現在、よく耳にするのは、インディゴゆえに社会で感じる生きづらさや、スピリチュアルなミッションにフォーカスが置かれているように感じます。しかし、その原点となったのは、優雅な反逆者であり、革命児であるインディゴたちのキャラクターだったようです。

本書の中に書かれた”元祖インディゴチルドレンの10の特徴”は、以下のようになっています。

1.インディゴチルドレンは、尊厳を持ってこの世界に生まれてきます。

彼らは不必要にへりくだったり、自分を低く見せることがありません。

2.彼らは自尊心の低い人を見ると、驚きます。

彼らは、この世界にいる誰もが、今、ここに必要とされているから存在することをナチュラルに知っています。自分の価値を疑ったり、否定する人たちを見ると、どうしてそのように考えてしまうのかが分かりません。

3.自分が誰であるかを話す子もいます。

インディゴチルドレンの中には、自分がどのような役割を持ってここにやって来たのかを話す子もいます。

4.権威主義的な人たちとは、うまく折り合いをつけることが出来ません。

彼らは非常に民主主義的であり、説明が不十分だったり、強制的に行動させようとする人には、反発します。

5.一見、普通のことでも、特定の理由からやりたがならいことがあります。

”普通に”、”誰でも”、やっていると思えることでも、彼らには独自の理由からやりたがらないことがあります。

6.彼らは、常によりよい方法を考案するのが好きです。

彼らは、自分にとって意味がないと思える儀式やしきたり、決まりきっていて、クリエイティブではない作業を嫌います。

7.学校でも家庭でも、自分独自のやり方を貫こうとします。

誰もが同じことをするのをよしとする学校生活では、苦痛を感じる子も多いです。

8.周りに理解者がいない場合、一人きりで遊んだり、内にこもるようになります。

彼らが育つうえで、、理解され、サポートされていると感じる環境に置かれることは、何より重要です。誰も自分のことが分からないと思うと、一人遊びを好むようになります。

9.善悪の基準が、他の子と違う場合があります。

彼らには独自の基準があり、一般的に罪悪感を感じるようなことを、まるで平然と行うことがあります。

10.自分の必要とするものを言いたがらないことがあります。

彼らの多くは、自分のことを本当に理解できる人はいないと感じています。本当に欲しいものや、必要とするものは、伝えることを躊躇する場合も多いです。

Carrol., Lee&Tober, Jan. ‘The Indigo Children : The New Kids Have Arrived‘, Hay House 1999

こうして見ると、インディゴたちは、これらの特徴をナチュラルに備えて、この世界に来たはずなのに、そう感じないとしたら、成長の過程で疑いを刷り込まれてしまったんでしょうね。
関連記事: オールドソウルの地球上での7つの楽しみ

生きづらさを感じるインディゴがこれを読んだとして、マインドがどのように異議を申し立てようと、おなかの深いところでは、まったくその通りだという深い確信があると思います。

逆に言えば、自分の存在意義を疑ってしまうなら、それは単に、どこかに刷り込みがあるサインであって、実際はまったくそう考える必要がないことなのかも知れません。

もっと堂々とインディゴりたいものです。

・・・・・・・・・・・
インディゴチルドレンの育て方 10の基本

本書の中には、インディゴチルドレンとの付き合い方の基本も書かれています。彼らのユニークさを尊重するためには、以下のようなことに気を付けるとよいそうです。

1.インディゴチルドレンには、リスペクトを持って接し、家族の一員として誇りに思うこと。

2.彼らに解決策を押し付けるのでなく、彼らが自分で答えを見つける手伝いをすること。

3.何事においても、彼らに選択の余地を与えること。

4.彼らを軽んじたり、下に見ないこと。

5.どうしてそうする必要があるのか、何をしているのか、彼らに常に説明すること。

6.彼らを育てるにあたって、自分だけで背負おうとせず、パートナーや家族と協力すること。

7.彼らは、まだ言葉を理解しない幼いうちから、自分に対する敬意や愛情を敏感に察知すると知っておくこと。

8.身体的、精神的、感情的に問題が生じたと思っても、むやみに投薬に頼らないこと。専門家と相談しましょう。

9.自分がサポートされていると常に感じられるような関係や環境を整えること。

10.彼らが誰で、どのような役割を担っていて、将来、どうなるべきかなどを教えようとしないこと。それを含めて、彼らが自分で決めるべきだと理解すること。


Carrol., Lee&Tober, Jan. ‘The Indigo Children : The New Kids Have Arrived‘, Hay House 1999

読んでみると、ここにあるのは、特にインディゴだけに限らず、むしろ人間関係全般にまで広げられる基本と言えそうです。

関連記事: インディゴ/クリスタル/レインボーチルドレンの違い

自分が誰であるかを自分で決める権利って、大事ですよね。インディゴと考えるか、そうじゃないかも、自分の好きに選んでいいことですし、自分と違う意見を選ぶ人も尊重したいものです。

本書は、アメリカのスピリチュアル/セルフヘルプ出版社の老舗、ヘイハウスから出版されたもので、当時、ヘイハウス所属であり、その2年後に自身もインディゴについて本を出すドリーン・バーチュー氏が寄稿しています。エンジェリックな雰囲気を振りまく、みんなの大好きだったドリーンがまだそこにいて、ちょっと切ないです。

その他、インディゴたちの健康面での配慮について、代替療法の視点から提案なども書かれているのですが、いかんせん内容が古い上に、リー・キャロルの友人によるものばかりが推薦されているという批判もあります。どこを参考にするかは、好みだと思います。代替療法だけでなく、西洋医学も含め、何でも一長一短ですから。


https://metaphysicstsushin.tokyo/2019/11/05/%e5%85%83%e7%a5%96%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b4%e3%83%81%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%81%ae10%e3%81%ae%e7%89%b9%e5%be%b4/


私も以前はインディゴだと思い込んでいたのですが、じつはブルー・レイだった。なんて事や、色んなお役目を担って来ていた事 等もどんどん知れいたので、

ご自身が何の為に生まれたのか。どんなお役目を担って来ているのか。も、

そろそろご自身でもそこから逸れていると、かなり重い。と感じる事象を受けて、軌道修正をさせられようとしているのを、感じている頃なのではないかな。と感じてました☆

私は人より10年くらいは早くに色々体験してたからこそ解るのですが、そういう事象を受けた場合、しっかりと自分自身の内側を探る事を、お勧めしておきますね星
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する