“ウェイ系”からの脱却 誰も傷つかない『地味ハロウィン』が地方に拡大
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5851852
結局マスコミがこの事態を招いたのです。
川崎のハロウィンなどは参加者がコスプレを楽しんで多くの子供たちも含めみんなが参加していて最初は取り上げられていました。
しかし渋谷など騒ぎを起こすところが出てくるとそこを大きく取り扱うことで、騒ぎたいバカを集めて、楽しもうとする人たちなどはちょっと取り上げ、バカにフォーカスすることで荒れたハロウィンを拡大させていったのです。
去年の車を倒したことがでようやくブレーキがかかりましたが、これもマスコミにつられただろう馬鹿が最初から騒ぎ目的で持ち込んだとされていました。
普通にハロウィンを楽しんでいる人たちから見ればマスコミの下劣さははっきりと見えているはずです。
毎年溢れるゴミがフォーカスされますが、あれだけの人が集まれば付和雷同騒いでゴミを散らかす人間は当然います。
むしろその後きれいにしようとする人たちがフォーカスされることで徐々に正常していくのが日本という国などです。
私が子供の頃線路や道にはたばこの吸い殻があふれていました。お茶の水の神田川はメタンガスの泡が湧き出て、多摩川には魚も住めないと言われていました。
それが世界にごみのないきれいな国とされるまでには長い時間がかかりました。
そちらの方向にマスコミが持っていきたいと思っているようには思えません。
むしろ人々の意思がマスコミの意図を反面教師として正常化の方向に向かわせているのです。
コスプレしてパレードを楽しむという日本のハロウィンは、だんだん日本の独自のものとして定着していくと思います。
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