夕休みです。
今日は、クリスマスのイルミネーションの飾り付けをしましたね。
まぁ、普通はクリスマスのイルミネーションは見るものでありますが、飾りつける立場になってみますと、また、違った感慨になりますね。
で、オーディオマニアさんなんかは、原音再生だとか、ハイレゾだとか、考えるわけですが、音楽という中国語はややこしく、音を楽しむというニュアンスは全くないのですね。
楽、がくなんですね。
人の最高の行為が、がく、楽器演奏だ、そのときの思考の喜びを楽、らく、と呼ぶと言って、演奏が先なのですね。
楽しいのが音楽ってんじゃないです。
中国ではね。
ただ、ドイツ語のムジツィーレンですか、こちらは、音を楽しむという意味であります。
ですから、音を楽しむのが、音楽だというのは、正解だと思います。
漢字の音楽は、遊びの要素、ほとんどないですからね。
音を楽しむと書いて、音楽と読むということを言う人もいますが、それは、中国の語源には全くない、大嘘でありますね。
ちなみに、中国は、めちゃ、真面目な国です。
一生懸命考えるのですね。
ですが、世の中、予定通りにはいかないことだらけなので、アバウトに考えることが大事です。
木を見て森を見ず、は間違いですし、森を上空から見たら、森を見て木を見ずになってしまいます。
私は、マックス・ウェーバーの指摘したキリスト教マルクス派と言う分析が正解だと思います。
まぁ、何事も、程々がいいのかもしれませんね。
大脱線してしまいましたが、音楽は、聞くだけじゃなくて、演奏してみたり、作曲してみたりする楽しみもあるわけですね。
そんな当たり前のことに気がついたのが、Mama Lira's Cafeさんでありまして、演奏する楽しみから、さらに発信していくことによって、新たな出会いが生まれるわけですね。
芸術の楽しみ方は、いろいろですからね。
生演奏に普通に触れられると言うのは、素敵でありますからね。
Mama Lisa's Cafeさんとの出会いは、とても、幸せな出会いでありましたね。
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