■こっそり営業のツタヤ
今朝見た夢。
夜遅くコンビニに行こうと思い、道を歩いていたら玄関の所だけ灯りのついて
いるお店があった。そこはトンネルの近くで、昔パチンコ屋があった場所なの
だが、見るとツタヤができているようである。玄関の所には灯りがあるものの、
中は暗いようだ。しかしドアが開いていて人が出入りしている。入口の所に
貼り紙があり
『夜中まで営業しているというと世間から叩かれるので、御用の方はこっそり
お入り下さい』
などと書かれている。本当は営業しているけど、建前としては夜間休業という
ことなのか?と思い何かDVD借りてこようと思って中に入る。お店の前半分だけ
開けていて、後ろ半分は閉めているよう。見て回ったのだが、置いてあるのは
本だけでDVDは無い。しかも並んでいる本が、巡回古本市にでもあるような
ラインナップで、およそ人が読みたくなるような本がない。
でもせっかく入ったからと思って見ている内に、昔読んだことのある本があり、
懐かしく思って1冊手に取った。
その時、店の隅に階段があることに気付く。暗いので上は閉めているのだろうか
とも思うのだが、上にDVDがあるようだ。立入禁止とも書いてないので、登って
みたら、吹抜の回りに回廊がある。階段を登ってすぐの所の右手には短い廊下と
その先に部屋があるようだが、STAFF ONLY と書かれている。トイレもあるようで
借りたい場合は、お店の人に言ってここを借りるのか?
回廊を1/4進んだ所の向こうにやや長めの廊下があったので、私はそちらに
進み奥にあった部屋に入った。2階だったはずがここは地下の部屋で、前には
映写スクリーンがあった。
これからビジネス講座が始まるようで、タブレットを開くように言われたので
私は手に持っていたタブレットのスイッチを入れる。私は何かの計算をしたかっ
たのだが、電卓アプリがなかなか立ち上がらずに困った。しかもショートメールに
よる認証を通らないと利用できないようである。たかが電卓になぜそんなセキュリティ
が必要なんだ?と疑問を感じた。
この講座は料金が高そうと思ったが、代金21万円は3年前に支払われていること
が分かる。あ、お金の余裕がある時に払っていたのかな?よかったと思った。
(ビデオ借りにきたはずなのに、なぜ講座を受け始めたのかは不明)
-----------------
■縞のある蛇
↑の夢から覚めたあと見た短い夢。
家の横の排水路に大きな卵(長径50cmくらい)が数個あったが、そのほとんどは
割れていた。棒で押して道路の側溝に落とし込んでいたら1個だけまだ割れて
いなかった卵も割れる。何の卵だろうと思ったら、中にとぐろを巻いた黒い蛇が
いた。きゃーと思っていると、その蛇は卵から出てきて、まもなく青と黒の縞々
の蛇になる。しかも多数のトゲがあって怖そうだ。更に蛇には羽根があって
羽ばたき、空中に舞い上がった。
こっちに来ないでよ、と思ってたまたま近くにあった発泡スチロールの箱で扇ぐと
風に流され蛇は向こうに行くがすぐこちらに飛んでくる。頑張って扇いで蛇は道路
の向こう側の家の屋根を越えていく。しかしまた戻ってくる。ほんとに怖くなった
ので、頑張って扇いでいたら、走って来た軽ワゴン車に衝突した。
死んじゃった?と思って心配になり、道路を探すが死体は見つからない。どこに
行ったんだろう?と思って私はあちこち探していた。
(凄く性的な夢ですね。私もう性欲なんて、とっくに無くなったと思っていたのに)
-----------------
■不審な男女
数日前に見た夢
夜中家の前で騒ぐ声があるので出てみると、駐車場に3〜4人の男女がいた。
「ねえ、この車の中に入れば夜を過ごせそうだよ」
とか言っているし、隣家の人の軽を見て
「この車はキーがなくても始動できるよ」
などと言っている。私は声を掛けた。
「あなたたち、ここからあちらに2kmも行けば、宿屋さんがあるけど」
すると彼らは
「2kmだって!」
「町の中心部まで1kmくらいしか無いのに」
「2kmも行ったら山の中だよね」
などと言いながら、結局どこかに行ってしまった。
■試乗
↑の夢の少し先。途中どうつながっていたか覚えていない。
私が車を買い換えようと思い、自動車屋さんで相談していたら、1台の車が
戻ってきた。アクアを80歳くらいの女性が運転していた。試乗してきたようだ。
この人、年齢のわりにしっかり運転しているな、と私は思った。
------------------
■動物園
↑の夢の少し後に見た夢
海辺の観光地の旅館に泊まっていて、近くに動物園があるから行ってみると
いいですよと言われた。それで友だち数人で出かけた。
門の所に掲示があり「徒歩340円・リフト1050円」と書かれている。
「リフトとか邪道だよ。歩こう歩こう」
とひとりが言うので、340円払って歩きにする。それで動物園の中まで少し遊歩道を
歩いて下さいと言われ長靴を渡されたのでそれを履いて出発する。私たちが通る遊歩道
は全体を網に囲まれている。その外側にリフトが通る、下がローラーになった細い通路
があった。動物園自体までは50mくらいあるように見えた。
それで歩いて行くが、海岸沿いの道で、途中海の中に入って歩かなければならない所
があり、そのための長靴だったかと納得した。
歩いて行っていたら、壁にニシキヘビがいる。あれ、私たちを襲ったりしないよね?
などと話ながら歩く。
私たちより少し前を歩いてた男性が「わっ」と声をあげる。
見るとライオンに押し倒されていて、ライオンはその男性の顔をぺろぺろ舐めて
いる。どうもじゃれているようだ。
「あの人大丈夫だよね?」
「無事であることを祈ろう」
などと言いながら私たちは遊歩道を歩いて行ったが、リフトの半額以下というのは
こういうことであったか、と私は思った。
(消費税率がよく分からない料金だ(+_+)☆\バキッ この数字は夢から覚めてすぐ
書き留めておいたもの)
ログインしてコメントを確認・投稿する