うわー。
29日から日記書いてない!
だいぶ前に買ってから、あまり聴かずにホッタラケになっていたアニメ映画「ベルヴィル・ランデブー」のサウンドトラックを聴いてみたら、超楽しくてすっかりハマッてしまいました。
一番気に入っているのは、「"Cieco Cieco" Barber」という曲です。
日本語のタイトルは「散髪屋“チェコチェコ”」となるようです。
全然知らない言語(たぶんイタリア語)で、ひたすらハイテンションでオッサン達が歌い続ける曲です。
本当に最初から最後までメチャクチャハイテンションで、「も、もうそろそろ落ち着けよ!」と言いたくなってきます。
映画の方も久々に観てみましたが、この曲は劇中に少しだけ出てくる散髪屋のラジオから流れてくる曲として、薄っすら聞こえているだけでした。
つまり、サントラが無かったら、この超ハイテンションBGMを全部聴くことは出来ないのです。
これだけでも、良い買い物だった!と思いました。
ずっとホッタラケだったけど。
ちなみに、なぜ急に聴いてみようと思ったのかというと、きっかけはこの曲のタイトルでした。
記号から始まるタイトルなので、NANAMEのパソコンに入っている全ての曲を50音順に並べると、コレが一番上に来るのです。
先日、たまたま何かの拍子に50音順の全曲リストが出てきて、それで「これ、何だっけ?」と思って再生してみたら、突然ハイテンションなオッサン達の歌声が流れてきたので、心底ビックリいたしました。
ちなみに、サントラでこの曲の次に入っている「Pa Pa Pa Palavas」という曲も、やはりオッサンが知らない言語で歌っている曲で、爽やかな曲調なのに若干怪しげな雰囲気なところが気に入っております。
何語なのか全然分かりませんが(フランスの作品なのでフランス語なのかも)、とりあえず“やたらとワザとらしく韻を踏んでる”ということだけは分かる歌です。
あとは、モチロン映画の主題歌である「Belleville Rendez-Vous 」もノリノリで楽しい曲です。
劇中でも何度か登場する曲なので、サントラにも複数のバージョンが収録されています。
そのうちの一つは「英語バージョン」と書かれているのですが、ビックリするくらい聞き取れなくてメチャクチャ落ち込みました。
っていうか最初、英語だと分かりませんでした。
・・・ガビーン。
日記溜まってるのに、意外と長々と書いてしまいました。
とにかく「Belleville Rendez-Vous 」は映画自体も楽しいし、サントラも素晴らしい!というお話でした。
散髪屋チェコチェコを聴きながら、もうチョット頑張って日記書きます。
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