南アフリカ12年ぶり3度目優勝、日本も苦杯
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吉田拓郎の祭りのあとを聞きたい気分になっています。
Jリーグの立ち上げにはまったあの頃を思い起こしたイベントでした。
このネットの時代に合ってあらゆる状況を映像で見ることができましたが、ほぼ感動できる内容だったことが驚きでした。
今日の南アフリカは文字通りパワーでイングランドを圧倒していました。
準決勝でイングランド最強と思っていた私をあざ笑うかの様でした。
何もわからず見ていた前回のワールドカップでの日本の勝利は本当に奇跡だったと思わされた試合内容でした。
しかし徹底した練習は世界一という目標を可能にするということを見せてくれた大会でもありました。
誤審とか乱闘とか抗議とかほぼなく、肉体同士の真っ向勝負を心行くまで楽しませてもらいました。
そしてサッカーもうかうかできないと思いました。
日本人にはずるさが足りないなどという言葉を当然のごとく受け入れていた自分が恥ずかしくなる内容でした。
確かにサッカーはボール一つあれば誰もが楽しめる競技ですが、ある部分手段を選ばないような部分も見受けられます。
ARの導入などはいい傾向ですが、流れが止められるマイナス面は否定できません。
正々堂々、終わったらノーサイド、ラグビーの世界観は日本の武道に通じるものがあるような気がします。
残り少ないこの人生、ラグビーを楽しんでみようかと思っています。
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