■文大統領、首相に会談を呼びかけ 韓国が親書の内容公表
(朝日新聞デジタル - 10月31日 16:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5846942
文在寅はホントはすごくいい人なんだろうね。
光州事件で虐殺された父に贈るレクイエムを記念式典で述べた女性に、
涙ながらに駆け寄って抱きしめた文在寅。
大統領選で「国家とは財閥ではなく国民である」と言明した文在寅。
セウォル号事件真相究明を求めて断食抗議を続けて重体になった男性に代わって
自らが断食を決行した文在寅。
これらの行動は作為的なものではなく、文在寅の心から出たものだったのだろう。
これらの一連の姿に感激した韓国の若者たちは
「この人こそ、わたしたちが求めていた指導者だ」と
彼を大統領に選んだ、それも圧倒的な支持でね。
当初「韓国民の情緒過多な国民性を巧みに利用した」
という批判もあったが、それは完全に見誤りだろう。
彼は根っから「純粋で、優しく、弱者に寄り添う理想主義者」に違いないし、
たぶんきっと「すごくいい人」なんだろうと思うよ。
人権派弁護士としてなら、それも大いに賞賛されるべきだ。
しかし強大な権力を有する大統領としては如何なものか、疑問を禁じ得ない。
ところが「積弊を清算して、韓国を誇りある国にしたい」
という理想を信じた彼の純粋な信念の根底をなしている哲学が、
戦後７０年に及ぶ、徹頭徹尾ウソで塗り固めた「反日教育」だとしたら、
韓国民の大多数と同様、彼も最初の一歩からとんでもない間違いをしている
と言わなければならない。
その痛ましき純粋さ（naivete）こそが、
彼をチュサッパ（主体思想家）に染めてしまった原因なんだろう。
かつてハンス・フォン・ゼークトという第一次大戦時のドイツ陸軍の将軍は
� 嵳�能な怠けものは前線司令官に」
�◆嵳�能な勤勉者は参謀本部に」
��「無能な怠けものは前線兵士に」
そして�ぁ嵬鞠修脇�き者ほど始末に負えないものはなく、銃殺する以外にない」
と言ったが、文在寅はたぶん�い離�テゴリに入る人なのかもしれないね。
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