アニメは日本では年間100本以上作られているというが、
田舎で、特にアニメチャンネルと契約もしていないので、
見れるTV放送アニメは同時に数本。
ただ、某大手ビデオレンタル店のプレミアム会員なので旧作は借放題。
また、某ネット通販大手のフレイム会員なので、対象動画は見放題。
で、最近はアニメばかり見ている。
最近、印象に残ったアニメ、今年TV放送した中では
『鬼滅の刃』
少年誌に連載されている漫画が原作。
なので、アニメ放映中にすでにフィギュアが何体かプライズで出た。
ただ、超人気作らしく、手にいれられたのは一体のみだった。
主人公の竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
この主人公の頑張りが尋常じゃない。
また、CV(花江夏樹)も素晴らしい。
ただ、このアニメ、敵の鬼の名前通り、無惨なのである。
まず最初に、幸せな生活をしていた主人公の母と、弟、妹たちが、
主人公が町に出た次の日戻ってみると鬼に皆殺しにされているのである。
その後も多くの人と鬼が殺されていくが、その描写がちと酷い。
少年誌なのにこれで良いのか?気の弱い人はご注意を。
そう言えば、同時にDVDレンタルで見ていたアニメに
『凪のあすから』というのがあった。
この主人公の、中学生の光のCVも偶然に花江夏樹だった。
このアニメは、中学生の青春恋愛ドラマなので、人は死なないから安心である。
(三角関係、四角関係がすさまじいが…)
ただ世界観が異様だった。
田舎の海辺の町…その沖の海底にも町があって人が暮らしている。
ただ人口減少で中学校が廃校になり、男女2人づつの4人が陸の中学に転校する。
海中で暮らしている人々はエナという物質で体が覆われており、
海中でも呼吸が会話が自然に出来る。
ってか、鍋も煮えるし、ご飯も食べてる。でも周りではちゃんと?魚が泳いでいる〜
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