まあ、冷静に、あの流れてしまった録音テープを聴いてみたら、あの暴行事件自体には山口の嫌いな黒メンバーは無関与といっていいよね。犯人が自主的に襲った。もちろん、「正面からぶつかってみなよ」ぐらいな黒メンバーからのほのめかしはあったかもしれないけど、それは「暴行への関与」とまではいえない。そもそも犯人は暴行しようとしたわけじゃないし。単に山口と仲良くなりたかっただけ。やり方が下手で暴行事件になっちゃっただけ。
あと、犯人のAは、厄介グループの一員ではありながら、どの黒メンバーとも「つながり」まではいってなかったのかもしれない。もちろん、黒メンバーとつながってる厄介とつるんでるから黒メンバーに認知されててお茶ぐらいはしてるだろうし、そこで「ほのめかし」のアドバイスがあったかもしれないけど。
あの事件で黒メンバーをうまく巻き込んでイメージを落とした点については、山口の勝ちだし、巻き込まれた黒メンバーはとばっちり受けてほんの少しはかわいそうではある。まあ、それまでの素行が悪かったことが根本原因なので自業自得でもあるんだけどね。
ただ、AKSが下手な対応をしたがために、NGT自体がとんでもないことに。まあ、たしかに、あの事件だけを取り上げると、「暴行を教唆」まではいかないので、黒メンバーの処分はちゅうちょするかなぁ…。でも、「ほのめかし」に対して訓告ぐらいしとけば、今頃普通に活動できてるのにね。
ただ、「山口の騒ぎすぎ」で収めようとしたあの記者会見もアホだったし、とにかくこの裁判はアホ。
誰が見ても、犯人とAKSの馴れ合い裁判で、「裁判的には山口を簡単には反論できない第三者に置き、『山口とヲタがつながっていたので単なる痴話げんか。黒メンバーは関係ない』という『事実』を捏造し、『これが裁判所の認めた真実』とアピールするシナリオ」、と丸わかり。もちろん、犯人から賠償金をもらうことなんて一切考えてない。
昨日の弁護士の対応なんて、「山口と犯人がつながってた（＝暴行ではない）」証拠を出されて嬉しがってたもんね。逆だろ。それだと裁判で負けて賠償金取れないじゃん。ほんと、こういうところで出ちゃうよね。弁護士は役者じゃないので仕方ないけど。
さらにはAKS御用新聞のスポニチの記事。写メ会の写真で部屋番号のポーズをとらせて「つながってた」だなんてね。あまりにも杜撰。そもそも、問題は、そのマンションに犯人が住んでたことではなく、以前に黒メンバーの住んでいた向かいの部屋から出てきたことでしょ。そりゃ山口もびっくりするだろ。6階に住んでたやつが、向かいのウィークリー状態の（そしてかつて黒メンバーの住んでいた）部屋から出てきたんだから。
保護者会でも吉成新支配人は「犯人とつながっていたのは山口。単なる痴話げんか。メンバーは悪くない」と説明してたらしいし、とにかくそういう「結論」に持っていくことに全力を投じてる。
ただ、流れてしまった録音テープを聴くと、犯人の一人は山口推しで認知もされてたし、実際につながりたくてあの襲撃をしてしまったのは間違いないけど、黒メンバーと厄介グループメンバーとのパコパコなつながりほどの関係でないことはすぐにわかる。それを覆して「犯人とつながっていたのは黒メンバーではなく山口」という「事実」をねつ造しようとするとするなんて、ほんと、あさはか。
まあ、AKSは山口の大反撃で潰れるしかないね。バカなんだからしょうがない。
山口真帆 “つながり証拠写真”報道に反論「名誉毀損すぎる」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5844958
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