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2019年10月29日23:16

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シュリンクフレーション

人間、物の値上げには非常に過敏。実際、値上げで売り上げを一時的にでも落としてしまった商品は数知れず。

それを防ぐため、値段は据え置きで内容量を減らす。飲食品に限らず日用品にも起こっており、そういった現象をシュリンクフレーションと呼ぶらしい。

それは外食や惣菜などでも起きている。

ある居酒屋に行ったとき、そこでは熊本名物に力を入れていて、からし蓮根を良く注文していたのだが、ある日を境に4切れから2切れになってしまっていた。値段は据え置き。

ある焼き鳥店に行ったとき、「鳥皮餃子」というのも売っているのだが、今まで5個で300円だったのが、4個で300円になっていた。やはり価格は据え置き。

飲食品なんかもあからさまだ。

例えば、モンテールのワッフル。今まで5個入りが標準だったが、今では4個になっている。

例えば、カルピスの原液。昔は500mlだったが、今は470ml

例えば、ポッカの「塩JOYサポート」昔は500mlだったが、今は495ml

例えば、やおきんの「うまい棒」昔は1本9グラムだったが、今では6グラム

例えば、不二家のカントリーマアム。これはかなりひどく、既に4回も量を減らしている。2005年は1枚11gの30枚=330gだったが、2016年では1枚10gの20枚=200gまで減ってしまっている。価格は税抜きで323円。グラム単価を計算すると

2005年 323÷330=0.98円/グラム
2016年 323÷200=1.61円/グラム


わずか10年で60%の値上げをしているという、嫌な事実だ。ちなみに、豚肉もここ10年でおおよそ50%〜60%ほど値上げしている。本当に困ったもんだ。


なので、最近は9割以上OKストアでしか買い物をしない。他のスーパーだと、どうしても値段の高さ&内容量減が目立つからである。本当困ったもんよ。


今日は麻雀は中止。ポーカー教室が19時スタートで時間厳守。ビジネスコートが欲しいと考えているので、ひとまず友人にお勧めの店を聞いて、行くことにした。よっぽど気にいったら買うけど、じゃなきゃ嵩張るというのもあるので、あくまで様子見スタンスで。


友人のお勧めの店にいってきたが、残念な事にあまり種類が多くなかった。


洋服の青山のほうも覗いてみると、「お、いいんじゃない?」と思えるコートがいくつかあったので、保留にしておく。俺自身、寒さにはそれなりに強いのと、温暖化が進んでるのもあって、コートを活用する期間は短いと踏んでいる。なので、そこまで高級な物でなくていい。事実、去年までは3,000円という破格で買ったコートを5年くらい頑張って使っていたし。


ポーカー教室は、大変参考になりました。

ディーラーが容赦なくハンドについて、フロップ〜ベットまでの流れ、どこで自分を大きく見せるか、はたまた被害を最小限に抑えるか。度胸がないとこのゲームはやってられませんと、良くも言いたい放題であった。


ディーラーいわく、俺の評価は、ド素人は卒業しているが、まだまだ曖昧な部分が多く見受けられる。とのこと。無勉強だと聞いているので、ネットで「ポーカー道」をしっかり読んで、1個1個理解していけば、伸びしろは間違いなくあると。


後、一応テキサスポーカーのアプリも教えていただいた。


帰りの電車でアプリを開いてみると、全部英語でした…。そりゃ外国のアプリだしなあ…。言語を日本語に出来ないのか…?次回行ったときに、恥ずかしい会話をしなければならないようだ。




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