土曜日のイベントで日本酒の試飲をしたとき、アルミボトルに入った水をくれた。酒を飲む間の「和らぎ水」として配ってくれたのだが、「兵庫県の保存飲料水」と書かれており、会場が防災公園だけに、防災関係の製品をPRする意味もあったのだろう(^_^;
ボトルを何気なく見ていたら、原材料名が目に付いた。原材料は・・
「水道水」
以上。つまり、これは、水道水をアルミ缶に詰めただけの製品だったのだ。ここまでストレートな表示だと、実に潔く思えた(^_^;実際のところ、缶ジュースとかを作る過程で水道水が使われていることはあるのだろうが、原材料に「水道水」と書いてあるのは初めて見た。
まあ、味は変ではなかったので、災害時に飲料水として使うのにはまったく問題はなさそうだ。これが災害時に大量に配られるのではなく、賞味期限が近づいて、もったいないから飲まれるように願いたい。
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