予選会のニュースはネットで見たことはありますがテレビで見るのは
初めてです。
箱根と同様にたすきをつないでやるのかな?
違いました.....
大集団が一斉に走るのです、けっこう壮観です。
なんせ、箱根の予選会に出場する大学が多い上に、各校12名ずつは走って
いるので、それは多いはずですね、、
上位10名のタイムで予選出場が決まるのだそうです。
万が一、一人途中リタイアしたとしても層が厚ければ安心ですね。
しかし、これだけの大人数、どうやって順位をみきわめているのでしょうか。
実は靴にGPSチップをはめこんでコンピューター制御でやっているんだそうです。そりゃ、そうでしょうね、、
トップは桜美林大学のキサイサでした。この人はすごいですね。
三年連続のトップ、その他、記録会でも全学生中でもトップクラスの抜群の成績を残しています、桜美林大学は出場しないため、箱根でその走りがみれないのは残念です。
実業団にいったらすごく活躍するのは間違いないでしょう。
テレビの中継では、一番早く10名が通過した順に大学が表示されていました。
これは単なる目安で、あくまでタイムなので全員かたずを飲んで発表を
待っています。
トップは東京国際大学、、日本人トップの伊藤達彦さんや有力な留学生があり、来年そうそうの箱根では暴れてくれそうです。
そして、26年ぶりに筑波大学がはいりました。監督はあの弘山さんなんだそうです、2000年シドニーのときの選考でさわぎになった弘山晴美さんの旦那さんですね、、時の流れをかんじますが、全員おお喜びでした。
箱根でも頑張ってほしいです。
反対に落選となった大学は落胆が激しいです、、しかたがないですね。
早稲田は当選となりましたが、喜びの表情なく、伝統校としてぎりぎり通過は
うれしくなかったのでしょう。。
東京国際大V 筑波大26年ぶり/箱根駅伝予選会
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201910220000070.html
<第96回箱根駅伝予選会>◇26日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園◇21・0975キロ(ハーフマラソン)
東京国際大が10時間47分29秒のタイムで優勝し、3年連続4度目の本戦出場を決めた。筑波大は6位で26年ぶりの箱根復帰を決めた。
初出場を目指した麗沢大は11位で26秒差に泣き、33年連続で本戦出場していた山梨学院大は落選した。
◆第96回箱根駅伝出場チーム
◆シード校◆(19年本戦上位10校)
(1)東海大 7年連続47度目
(2)青学大 12年連続25度目
(3)東洋大 18年連続78度目
(4)駒大 54年連続54度目
(5)帝京大 13年連続21度目
(6)法大 5年連続80度目
(7)国学院大 4年連続13度目
(8)順大 9年連続61度目
(9)拓大 7年連続41度目
(10)中央学院大 18年連続21度目
◆予選会上位10校◆
(1)東京国際大 3年連続4度目
(2)神奈川大 10年連続51度目
(3)日体大 72年連続72度目
(4)明大 2年連続61度目
(5)創価大 3年ぶり3度目
(6)筑波大 26年ぶり63度目
(7)日大 2年連続89度目
(8)国士舘大 4年連続48度目
(9)早大 44年連続89度目
(10)中大 3年連続93度目
関東学連選抜
※以上21チーム
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大学に限らず、来年の箱根では良いレースを期待しています、、
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