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2019年10月27日21:28

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10月27日 本日は国立市水泳大会開会式に出席した後、青柳地域の草刈り、社会を明るくする運動講演会に参加しました

 こんにちは、国立市議会議長として様々な会合に出席させていただいている石井伸之です。

 本日は午前10時よりくにたち総合体育館地下プールで国立市水泳大会開会式に出席し、その後は青柳地域のとある場所で草刈り、午後2時からは芸小ホール地下ホールでの社会を明るくする運動講演会に参加しました。

 水泳大会開会式では国立市体育協会峰岸会長、永見国立市長に続いて議長として一言挨拶をさせていただきました。

 こういった挨拶の際に一番最初に触れることは、武政水泳連盟課長を始めとする実行委員の皆様の努力に対する感謝の気持ちです。

 そして、大会を盛り上げていただく選手の皆様に対する日ごろの練習を称え、選手の皆様を支えている家族や関係者の皆様に対する努力について感謝御礼の言葉と続きます。

 その後は少しだけ私の小学生時代について触れました。

 第一小学校に通っている際、私は小学4年生まで赤帽(その当時は、赤帽、白帽、黒帽と泳げるレベルによって分けられていました)で、プールが苦手だったことを覚えています。

 しかし、水泳の上手な同級生にコツを教わり、小学5年生の時に白帽となった時の嬉しさは、国立市議会議員選挙で初当選した時と甲乙付けがたいところです。

 そのエピソードを踏まえ、金槌の(泳ぎが上手でないことを言います)仲間がいたら、優しく泳ぎのコツを教えていただくことをお願いして、一言挨拶に代えさせていただきました。

 午後2時からは社会を明るくする運動講演会に参加しました。

 こちらは特に挨拶は無く、気楽に参加させていただきました。

 まずは3名の小中学生による人権に対する作文の披露です。

 その中で外国人の方が学校で〇〇人のくせにと揶揄されたことが、心の傷として残っているという点は胸に刺さります。

 中学校の中とは言っても、中学生となって人種差別する精神構造から解き放てない学校教育に大きな問題があるのではないでしょうか?

 世界に出れば、日本人が少数派となることは当然です。

 その際、現地の方より日本人のくせにと呼ばれることが容易に想像出来ます。

 親の仕事によって仕方なく海外へ移住することは十分可能性のあることです。

 相手の立場に立って物事を捉えることが出来る立派な社会人を育てる義務教育となるよう、総務文教委員会の場で伝えることが出来ればと考えています。

 続いては「危険を知って防ぐ安心・安全なSNSの使い方」を演題に、菊地トオルさんによる講演会です。

 既に何度も菊地トオルさんの講演会には参加していますが、講演時間があっという間に感じさせるほど、ウエットに富んだ話は非常に面白おかしく、大変参考にさせていただいています。

 また、私が国立市議選に初当選した平成15年の国立市長自民党推薦候補者として立候補していただきました。

 その当時は上原市長が二期目に挑戦するという時期であり、まさに火中の栗を拾っていただいた経緯もあります。

 さて、講演内容としては主なSNSアプリから説明があり、その中でもフェイスブックとインスタグラムにおいて世代が分かれているそうです。

 フェイスブックは40代以上、インスタグラムは10代〜30代となっています。

 SNSの問題点としては2点あります。

1、犯罪の入口
2、いじめなどのコミュニケーショントラブル

 犯罪の中で麻薬取引に使われているそうです。

 大麻をレモンクシュやガールスカウトクッキーと言う名前で、テレグラムというSNSにおいて取引されています。

 特にテレグラムというSNSはサーバーに記録が残りません。

 ということは、テレグラムでの取引を求めている場合は何かあると考えた方が良いのではないでしょうか?

 また、学校裏サイトの問題も忘れてはなりません。

 一人の生徒を集中的にいじめるために、学校裏サイトが使われ、最後には自殺に追い込まれているという悲しい事件を二度と繰り返してはなりません。

 あちこちで学校裏サイトが新規に立ち上がっています。

 しかし、現在は学校裏サイトチェッカーによってチェックされており、過去に立ちあがった裏サイトはチェックを重ねた中で閉鎖されています。

 これらのSNSは近付かない、覗かないことがことが一番です。

 上手に使えば便利なSNSですが、甘い言葉や誘いには乗らないようにということで講演会は終了となりました。

 私自身もSNSと上手に付き合いたいと思います。


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