私はドイツ人が大嫌いだ、そして刀趣味の日本人も嫌いだ。

数年前、ユダヤ人の収容所で経理をやっていた親衛隊の元隊員がドイツで起訴された。

理由は「収容所で経理をやっていた」ただ、それだけである。

某所で日本語を喋る白豚が「罪を償うべきだ」と喚いていたが
元隊員は何の罪を償うべきなのだろうか？

たまたま、収容所勤務になった事が犯罪なのか？

それとも得意気に人道を語る白豚は、収容所のユダヤ人を救えたとでも言うのか？

逆らえば自分だけでなく家族も収容所送りになった時代で
彼は何をしたら無罪になれたのか？

親衛隊はとにかく悪である。
世の中の白人の多くは、それ以上は考えない
考える力が無い。

以前、アメリカのサイトで「ヒトラーユーゲントにも戦争責任があるのか！？」と聞いたが
黙殺されるか知性の欠片も無いような田舎白人から「ナチ！」と罵られただけであった。

結局、元隊員は無理な取り調べで体調を崩し亡くなった。
ドイツの為と思い親衛隊に志願した若者はドイツに殺された。

俺が神ならば全てのドイツ人は有罪である。

全てのドイツ人はクズである！
異論は許さん！

自分が助かるために親衛隊と名が付けば事務職から果ては少年まで
地獄送りにしたのが戦後ドイツの原点だ。

ドイツに存在を許す理由すら最早、見当たらない。

全てのドイツ人は唾棄すべき対象である。

だが、ドイツ人だけではなかった。

戦後の刀剣界も同じく、軍刀を悪し様に罵り
軍刀を後世に残さない努力に腐心してきた。

なぜか？
自分のコレクションを守りたいが為だ。

理由は「軍刀は人殺しの兵器であり本来の日本刀のような美術品ではない」だとさw

半鍛錬だから登録が出来ない。

半鍛錬と本鍛錬の違いは機械で叩くか人が叩くかの違いしかない。

だが、僅かな違いをあげつらい彼らは軍刀を不当に扱ってきた。

機械の仕事に価値がないのだとしたら
エアブラシで仕上げた絵やパソコンで描いた絵に芸術的な価値は無いのか？

ま、刀が芸術品だとかな見解が噴飯物なんだが(笑)

そもそも、金持ち道楽の目には映らないのかも知れんが
お前の持ってる美術品とやらは「人を殺してるかも知れん」のだぞ？(笑)

刀とは本鍛錬だろうが半鍛錬だろうが「人を殺す」為の道具である。

もう一度言う、刀は人殺しの兵器である。

過去に人命を奪ったかも知れない鉄板でしかない。

へし切なんたらも信長が茶坊主を惨殺した凶器に過ぎない。

そういう事を理解して手元に置いているのか？
日刀保に特別重要とかお墨付きを貰ってる刀に大枚を叩いて
自慢する前に「それは、人殺しの道具」だと理解して買ってるのか？

俺は永久にドイツを嫌うし日本刀の持ち主も嫌う
何故なら生き意地が汚いからだ。

自分さえ良ければ良い。

そんな国や人物は、この先必要はない。


また、武士道やらで刀を持ち上げるなら
最も武士道から遠い存在が刀剣界であろう。