台風19号から神奈川県民が学ぶこと

今回の台風19号による災害で、お役人の非人間的なアホさ加減がいろいろ明らかにされました。（東京は台東区のﾎｰﾑﾚｽ避難所から排除問題）　緊急の時でこの体たらく、山北と自衛隊の対応も疑問が残る。
こういう状態なら県のOKという問題ではなく町からのﾍﾙﾌﾟで自衛隊が来ているのだから、給水すればよい話で、町はきちゃったんだからと押し切ればいい話（現実には仕事でやってる人はそういかないんでしょう。ましてやお役所根性たたきこまれてるから）これは無駄　という　意味でなく、人間性を喪失しています。　絶対におかしいと思わなくてはならないはず。
こんな人達に行政をまかせているかと思うと安心できません。

１）１３日７時には自衛隊の給水車３台が山北に到着していたのに、山北は救援を頼んできてもらったのに、県がOKしないから
帰ってもらったと。自衛隊は水もってきたのに、帰ったわけ？

https://www.kanaloco.jp/article/entry-202502.html

２）神奈川県　黒岩知事の公式いいわけ

13日１時に電話６時にFaxで山北から依頼があったんではないのかな？　非代替性　がないから自衛隊の要請はしなかったと。
その結果　県の給水車２台は遅れて１３時到着。

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/cnt/taihu2019/yamakita_comment.html

最近の黒岩の発言は、名古屋の芸術作品に関することでも、今回でも　すべて？で　ﾊﾞﾗﾝｽ感覚がないオヤジというのがわかってしまった。　
さて、では次の選挙では　他の人を支持します。