9月くらいから太鼓の練習や、提灯や祝い金を集めたりして、私の従弟の看板屋もどんどん迫ってくる日にちから、比例して減っていく睡眠時間。私も1回、経験をしたのですが、薬を持ってこなかったので寝られず。薬を飲んだらコロンと寝ましたが、看板屋の手伝いに来る人たちも寝ないで頑張っていました。
社長である従弟もちょっとしか寝てなかったのに、祭りが始まると寝ないで出陣しました(^^;)。もう13年くらい前の話ですが、今年も同じような仕事ぶりやったと思います。
太鼓はどこにいても鳴っているので、追っかけはその音と張り出されている予定時間と場所をメモしています。今では、ケータイやスマホで撮影して一瞬ですが、私が子どもの時はご飯をかっこみ、休憩時間内に向かった物です。
そういえば、岸和田でもそうですが、子どもの関わった事件とかは無いンですよね。祭りに参加してる者同士の献花とかはありますが、この20年くらいは
「問題を起こしたら祭りは中止。来年はやらない」
なので、上に行くほどキッチリしていますね。まぁ当たり前なんですが。なので、学生とかは飲酒バイク運転とか、4人乗りとかアホな事をやっていますが、そういうのが多いのが、たこ焼き屋のあった「長野町」なんですよね。まあ、近いからなんでしょうが、食い逃げなんて当たり前でしたし。ジュースを箱ごと持って帰られたりね。その上に「祝儀」をも持って行くンやから、オカンはともかく、私は良く思ってなかったです。町会長とかに言って、ジュース返して貰ったり、食い逃げ分と5000円も置いて行くのは格好良かったですね。てか、食い逃げやジュース強奪なんて他に知れたら、間違いなく「祭り中止」ですよね。
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