しばらく前から、儂のiなMacにくすがってる、外付けドライブが不調でした。急に吸い込み拒否したり、はたまた吐き出しイヤがったり。でもしばらくの間は、少しすると機嫌なおして、吸った吐いたりしておったのです。
ところが先週末、あるヒトから、オープニングの変なオッサンのベシャリを毎回聞くのが苦痛だからなんとかしてくれ、と頼まれまして。というのは、正確じゃないな。実際は苦痛だってのを聞いたから、じゃなんとかしてみましょうかってんで、なんとかしてたら元々のCDをついに飲み込んだままになってくれやがりまして。
いやー昔ならもはや顔面蒼白でどしよどしよとうろたえるばかりだったとは思うのですが、さすがにこちらも寄る年波。慌てず騒がず無我の境地。ってコトはないですけど、悲しいかなかつてほど、JAZZの音源には執着がないみたい。
とはいえ、さすがにこのままにしとくワケにもいかんので、何やらゴチャゴチャやってたら、なんとかディスクは出てきました。が、それ以降、ドライブのヤローったら、うんともすんとも言いません。
今思い返せば、調子が良かった頃は、pcの電験を入れると同時にカシャっと起動音がしてたんです。だけど、最近は無言だったもんね。大体、そのカシャ音以外にこいつの生死がパッとわかる手段が無いってのがなんともはや。Jobsのこだわりで、こういうクールな出来上がりになったのはわかるけど、せめてどこかが、光るとかにしてもらいたかったよ。
とはいえ、今の儂にはドライブ必需品。税別7,800円とはいえ、また同じヤツ買って大丈夫なのかしら???デザインが優れているモノは、品質も確かだと思っていただけに、残念なキモチで一杯です。
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