先日、こんなコミックエッセイに出会いました。
カマンベール☆はる坊さんの作品『わたし、いい人やめました』(講談社)
人に嫌われるのがイヤだから・・・
人ともめるのがイヤだから・・・
そんな理由で続けていた「いい人」を
やめてみようと決意した作者のカマンベール☆はる坊さん。
「いい人」をやめて、今までとは違った反応をすると
まわりの人はどのように思うのか・・・
その時、自分はどういった感情になるのか・・・
また、新しい自分になるためにどのようにすればいいのか・・・
などの葛藤などを描いた
コミックエッセイになっていました。
多分、カマンベール☆はる坊さんと同じように
人に良いように思われたいために
「いい人」を演じている人はたくさんいるでしょう。
僕も昔は同じように「いい人」でした(多分^^;)
そのため、ストレスが溜まりすぎただけでなく、
体にも無理がかかり、体を壊してしまったりもし、
仕事が続けられず、辞めた職場もいくつかあります。
こんな自分が嫌になり、、
ある時「いい人」をやめたら
ストレスもあまり溜まらず、体も楽になりました。
でも、言いたいことを言うようになったから、
結構、言い争いをするようになり、
「いい人」とは真逆の「嫌な人」と思われるようになりましたけど^^;
まぁ、その方がいらないことなども頼まれることも少なくなったので、
ある意味、自分の時間などがとれるようになったから
僕としてはこれで良かったと思っています。
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