曇のち雨

ノーベル賞についての話を書こうと思ったのだけど、予定を変更して今日あったこと。


出かけた帰りにバスを待っていたら丁度雨が降り出しまして。
もうバスも来るだろうし、折り畳み傘を出して差すのも面倒だし、まだ雨脚も弱いし、そのままでいっか…とぼーっと待っていたのです。
そうしたら、ふと気付いたら隣の女性がこちらに傘を差し出してくださいまして。
咄嗟に「あ、大丈夫です！」とお伝えしたのですけど「濡れたら風邪をひいちゃいますから」と傘の中に入れてくださいました。

実はそのバス停に着く直前に、今思い出しても気持ち悪いことがあったのです。
端的に言って、横を通ったというだけでキチ〇イに絡まれる…という。
別にぶつかったとか進路妨害をしたとか、そういうのは一切なかったと思います。
ヘッドホンをしていたのでその瞬間は気付かず、数歩進んで『あれ？今絡まれた？』みたいな感じで振り返ったのですけど、当然見ず知らずのキ〇ガイ。

そんなこともあって、気持ちがかなりトゲトゲしていた矢先の親切。
かなり癒されましたｗ

振り幅が大きいのかな？
頭のおかしい人に当たる率と物凄く良い人に当たる率が極端に尖っているのかもしれませんｗ


それにしても。

前にも同じようなことがありましたけど、バスが来るまでの時間、正直どうしたら良いのか解らないですｗ
親切にしていただいたことは物凄く有難いし、超絶癒されましたけど、待っている間、お話をした方がよいのでしょうか？ｗ
「台風、大事にならないと良いですね」みたいな感じで。
それが本当に解らないので、折角の親切に対して挙動不審になってしまいますｗ
バスに乗る瞬間に「傘、ありがとうございました」とお礼を言うくらいはできますけども。

本当に、こういう無償の親切を受けると、自分も何か社会に対してそれを返さないとな…と思いますね。

とりあえずは、あのキチガ〇は地獄に落ちれば良いと思いますけども。
具体的には明日の台風で家が全壊すればいいのに。