■ノーベル化学賞に吉野彰さんら リチウムイオン電池開発
(朝日新聞デジタル - 10月09日 19:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5820062
早急な成果を求められる企業内の基礎研究なのに、てらいのない研究者としての素顔と姿勢に感動しました。
いろいろな曲学阿世が跋扈するなかで、科学者としての栄誉が、もはや絶滅したかと思っていた、こうした人柄に降臨したことは、偶然に近い稀なことであっても。
ノーベル賞は、「人柄が受賞させる」と錯覚させられたことは、雲霞のごとくいる基礎研究者の、きっと励みになることでしょう。
明治生まれの亡父は、「成果は人柄が産む」を口癖にしていて。
息子としは、いつも疑って生きてきましたがwww
吉野さんの受賞は、改めて、うれしくも、ありがたいことです。
ひさしぶりに、素直に「おめでとう」がいえる受賞でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する