ロウソク足の錯覚

チャート画面は、非常に便利ではあるんですが、ボラが大きくなった場合、
１本のロウソク足の価格差が一定ではないんですね。
画面（パソコンの画面）による伸び縮むがあるんですね。ボラがある時は、
１本のロウソク足がない時短くなるので、価格が落ち着いた状態になったようでも、
値幅を拾うくらいの差が出来ているんです。
ですので、単一の例えば５分足固定の一画面では、大陰線（陽線）に惑わされて、
値動きの変化に乗り遅れる場合がでてきます。