独占的ヘイト使用権なんざ認められるわけがない。

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5820330

自分たちの主張はヘイトじゃなく主張しほうだい、対立する考え方はヘイトだから封殺ってのが津田とかいう自称ジャーナリスト（糞）連中の主張。これが現代日本における「りべらる」らしいが、マジでこんな思考だったっぽいのには正直ちょっと驚いてしまった。無理を言ってるのはわかっていて、自分の立場強化のための手段のつもりなのかと思ってたんだが、どうやら素でバカだったんだなぁ…。そもそもこいつら、日ごろは「人が嫌がることをいうのはそれが事実であってもヘイトだ！」とか大騒ぎしてる連中なのに、国の憲法第一条に「象徴」とされている存在を貶めてヘイトにならんわけが無い。バカなのか基地外なのかは知らんがどういう脳内論理構成しとるんだ…？

たまに私もmixiでパヨクっぽい人？に絡まれたりしてて、話しても全く理解不能で困るんだけども、韓国へのヘイトは根拠のある非難であっても許されず、日本へのヘイトはし放題（Ex.日本死ね）とか真顔で主張する人が実在するのはマジで不思議でならない。自称リベラル（なぜか私がそういう人にとってはレイシストらしい笑）の人って、たぶんジンケンが双方向に平等なんだってこととか、まったく理解できてないんだろうなとしか思えん。そういう思考回路の集大成というか、貴族？が津田だの愛知県県知事、ミズポとか鳩山とかなんだろう。

バカが代表だと楽だってのは確かにあるし、厳しいモラル統制がある社会がいいかどうかは賛否両論だが、リベラルを自称する連中がどんどん価値ある言葉や概念を汚し、規制が多い方向に社会が流れて行ってるんで本当にいろいろな社会運動（含むちょっとした遊び）ってやりにくくなってゆく方向で、あんまり好きではない流れだ。
　アメリカへの武力による抵抗運動を辞さない反核平和団体とか見たときになんだこいつらと思ったのが最初だったように思うが、領地差し出し主義の無防備マンみたいなのとか、一方的に他文化強制を主張する多文化共生主義とか、軍国主義やら新自由主義は絶対認めない「異なる価値観の受け入れ主張」だの思想の自由とか……。大声で言い出す前に自分の中の論理矛盾を整理してから出てきたらいいのにな。

まあ日本の自称リベラル連中（なぜかかなり反原発と反米を含んでるのが謎だが…）は自説を他人に強制したいだけで、思想の自由もジンケンの敷衍もどうでもいいと思ってるようにしか見えん。実際主張してることをまとめると目指すは共産主義的全体主義（中央集権、ただしトップは自分たち以外認めない）って構造にしか聞こえないので、ずいぶんとまあそれにしてはバカな論旨展開ばかりするもんだなぁと常々呆れる。

自民党や官僚機構も問題ありまくりだが、大声出してる対抗馬がこういう連中ばかり目立つようでは政治にかかわる気が失せるねー。それが目的で適当に飼われてる側面もたぶんあるんだろうけどさ。