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2019年10月09日22:38

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オリジナルバグパイプ

バグパイプが好きだけど、その理由にドローン持続音とふいごによる音切れなしがある。
ところで楽吹奏楽器の音の発生にはいくつかあってチャルメラ、笙、クラリネットのリード、フルートやリコーダーの風切り音タイプ、唇でおとをだすラッパ系がある。で、竹で和風バグパイプをリードで作りたかったけど難しそうだ。
でもいろいろ考えてみるとリコーダーでもいいかなと。と、ピアニカ、鍵盤付きハーモニカはリードだ、そのままダイレクトにチャンターの代わりにくっつけたらどうだろうかと。ドローンはリードをばらせば 使えそうだ。これだとドローンの持続音と1オクターブ以上と半音と和音ができる
ハモニカやアコーディオンは吹いても吸っても音が出るがたしかピアニカは吹きだけだと思う。
ピアニカは安い2000円くらいので十分 リードもあるようだ。が。リードを取り出せても
空気道をどう作るかが難しいだろう。パイプに罫を合わせて突っ込むではだめみたいで、
リード部分は気室のように空間が大きくしないとだめかも、。
パイプは塩ビパイプでできるだろうし、ドローンパイプの実験はホースでもいけると思う、

問題はバッグだ・私はゴアテックスでファsyナー付きのものを使ってるけど。革であっても機密が保てないとだめだから、密閉をどうするかだ。結構難しい。アイデアの一つは浮き輪を使う。
ドーナツの穴の中に腕を通し肩に担ぐ感じで保持すると見栄えも面白そうだ。
もう一つは水枕、あるいはゴムの湯たんぽ。どちらも水密構造だから密閉できる。しかも金属クリップで止めるのでメンテも簡単だ。が。1リットル2リットルでは容量が足りない。5〜6リットルは欲しいがそんな巨人の枕などないだろう。

あと、リコーダーは同時に3〜4本鳴らすわけだがかなり空気の量が多い。なので吹き口を小さくしないとだめだろう。リコーダーの基音はたかいが。これはリードも同様だから長いパイプで音は低くなるはず・

考えてみるとドーナツ型はかなり使いやすそうだ。デザインも面白い。小さいスーザホーンのような感じかな。ドローンもパイプではなくホースにする。こちらもぐるりとわがねて、肩にかける、先端にラッパ口をつける。フォースドローンとバッグのつなぎにはエポレットのようなバッジとループのようなものでとめる。ドーナツ自体は長いマフラー状のものをぐるぐるまきつけて端はたらす。
クリスマスリースみたいな感じか。実際にはこのまきつけは重なったところを縫わないとだめだろうけど。

ただ、作るにしてもこの時期、浮き輪はないだろうな。。と、バッグと各パイプの接合部がむずかしい。密閉しないといけないし。吹き口リードが落ちないように長めにしっかり保持できるようにしないといけないから何らかのパイプ状にしないといけない。塩ビパイプを使うだろうけど。ゼロゼロで合わせるのは結構大変だろう。と、ブローパイプの弁か。あれはいちど作ったことがあるから基本はできるだろう。やはり難しいのはパイプの作成とバグの接合部分だ。

もちろん竹を使った和風もやりたい。考えてみるとリコーダー式であれば3Dプリンターでできるしパイプもできる。しかもリードは消耗もメンテもたいへんだが、これならメンテフリーだし小型のものを作れば和風でもドーナツでもできる。もちろん音はリードのほうがいいと思うが。

と。考えると、ドーナツ、和風ともう一つピアニカタイプの3つつくらないと。。
と、とりあえず「これを作りたい夢」はあるわけだ・・ははは
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