復活一発目のカキコがちょっと後ろ向きになりますがお許し下さい。
先週末にJATA(日本旅行業協会)からいわゆる債権取り立て絡み、(つまり潰れたということです)
のメールが職場に届きましたがその旅行会社の社名を見て....絶句。
25年前にブラジルに行った時にお世話になった旅行会社が廃業したとのこと。
当時トラベラーズチェックとわずかな米ドル紙幣を持ち当時のブラジルの通貨「クルゼーロ」に両替しようと着いてまもないリオの街をさまよい、どの銀行からも断られ途方に迷った挙句JALのリオ支店にプライドを捨てて飛び込み、実情を話してその潰れた?旅行会社のリオ支店に話を通して助け舟を出してくれたのです。
翌日コパカバーナで自分が強盗に襲われカメラを盗まれ(旅券と自分の命は無事)た後、励ましのシュラスコの店に連れ言ってくれたり、リオの次のサンパウロの支店を紹介してくれたりとほんとありがたかった。
あれから25年、ブラジルの通貨もレアルに代わり、今年の6月から日本人は短期の訪問ならブラジルのビザが免除されたりと隔世の感。
当時お世話にになった当時リオやサンパウロのスタッフ、今は何をしているんだろう・・・・?
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