2019年9月末で半世紀続いたサービスが終了のニュースを見ました。
1996年が全盛期だったようで、
私はポケベルを持っていなかったので、使い方はよく分からないのですが、同級生が持っているのを見て、凄い画期的…!と思ったのを覚えています
私も母に「同級生の友達はみんな持ってるし(実際は皆じゃないのに、あえて皆と大袈裟に伝える…。(笑))、うちもほしい」
と ねだったら、
母「そんなんいらんじゃろ〜、何に使うん?誰と?彼氏??えっ、おったっけ?(笑)、電話で十分」
うーん…、確かに…(笑)彼氏もいない。。。
という事で、買ってもらえなくて断念。
公衆電話で数字を打って、それが相手にメッセージで届く…。
友人が公衆電話で、ものすごく速く打っているのを見て、凄いなぁ…と驚きでしたー!
時々友人に「○○」ってメッセージ送ってと言われて、えっ、どうやって?と思って、公衆電話を探して、かけ方が分からなくて苦戦したのを覚えています(笑)
メッセージを送ったけど、届いていなかったり、待ち合わせが上手くいかなかったりとか、そんな事も時々…(・_・;
何年かして、携帯を持ちました。
私の周りでは、ポケベル派と携帯派(まだモノクロで、3行位しか入力できなかった頃)に分かれていて、私は携帯派でした
ポケベルをこよなく愛用している友人も結構いました。
それから携帯が普及して、今はスマホが主流になってきて、どんどん世の中が便利になってきて、時代の変化を感じます。
ポケベルを持っていなかったとはいえ、半世紀のサービスが終了…時代と共に変化していくのは仕方ないのかもしれないですが、何だか少し寂しいなぁって。
初めて購入した携帯は、メールも50文字?くらいしか入力できなくて、送ったのに届いていないとかもあったり、時々待ち合わせで行き違いや誤解が生じたり、今となってはそんなちょっと不自由さもあった時代が懐かしかったりします
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