昨日、甲子園球場で行われた阪神vs中日戦は、
スコア3−0で、阪神が勝ちました。
この試合は、今季公式戦最終戦で、勝てば、
広島を抜いて3位に浮上し、2年ぶり8度目の
クライマックスシリーズ(CS)進出を決める
大事ななか、夢じゃないかと思うぐらい、
奇跡的に勝利することができました。
広島が全日程を終えてから、自力CS進出のチャンスが
復活して、あれよあれよのなか、連勝が続いていた。
試合経過の速報をスマホで確認したところ、
阪神がリードしていたので、勝つという確信というか
この試合展開は、観なくてはならないという気持ちが強くなり、
テレビ中継を観ることにしました。
そういうなかで、鳥谷敬選手が代打出場し、ショートの
守備につきました。
余計にこの試合は、是が非でも勝たなくてはならない
思いになり、ゲームセットまで応援していました。
藤川球児投手が、三振で、ゲームを締めた瞬間、
まるで、優勝をしたような感情になりました。
もう、うれしくてたまりませんでした。
僕は、今年のペナントレースの順位予想をしましたが、
12球団のうち、阪神の順位(3位)だけを当てることができました。
希望的なものでしたが、3位で、終えることができて、よかったです。
まあ、いろいろと代えてほしいところはありますが・・・
矢野監督が指揮を執って、1年目、Aクラスで、シーズンを終えることは、
安藤統男監督以来、37年ぶりのことでした。
さあ、最後に今季初の6連勝で、奇跡の大逆転でCS切符をゲット
したので、この勢いに乗って、日本シリーズに行ってほしいです。
どういう形で、藤川投手につなぐかどうかで
チームの勝利に直結するので、多くの勝ちパターンが
多く見たいです。
それでは。
■阪神、CS進出決める 6連勝、最終戦で3位に滑り込み
(朝日新聞デジタル - 09月30日 21:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5808637
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