作詞が阿木さんではないのですが
とても好きな曲です
魂ではない 心でもない 俺の骨が風葬を夢見る
似たものに有名なチベットの鳥葬があります。グロテスク感は否めませんがちょっと
憧れませんか(笑)
鳥葬だとあっという間に身体は空に舞えるんだそうですが 風葬になると小動物から
もしかしたら熊の食事になって一緒に寝床へ案内してもらえるかもしれない。
人間だけが食物連鎖からはずれて 炭素や窒素だけになってしまうのが
逆に悲しい気がするんです。
樹木葬というのが出てきたのもその流れもあるのかな、と。
葬儀が、という深いところではなく こう、明るい山で雨風にさらされて解けてゆくような感じを思うとウットリする変態思考です。
クールだぜ!
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