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2019年09月29日00:35

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【シスプリ】 祝・VTuber可憐ちゃん14歳、爆誕!

去る9月23日(月)、全お兄ちゃん歓喜歓呼感涙の下、VTuber可憐ちゃんが御披露目されましたねー。
シスター・プリンセス20周年記念企画! シスプリは不滅です。妹への愛は不滅です。

私、これまでVTuberってきちんと追っかけたことが無くて、詳しく知らないのですが、23日の生放送を見る限り、webラジオにキャラ(可憐ちゃん)のCG映像が付きました、という体裁でしたね。「ふつおた」とか、コーナー別にメール募集掛けているし、可憐ちゃんと言うより桑谷夏子さん(VTuberの御約束なのか明言されてはいませんがバレバレ、と言うか、本人に隠す気ゼロw)が素のままメタ的放言しまくっているし。
そういう意味では、往年のラジオ版『シスター・プリンセス〜お兄ちゃんといっしょ』や、続編の『電撃G’s Radio』が、現代流にリニューアルされて復活したようなものなので、懐かしさ一杯。脳が溶けます。(←褒め言葉。)
『電撃G’s Radio』終了が2004年6月27日ですから15年半も前の話ですが、2017年3月にYou Tubeで一回限りの復活がありましたからね。あれから数えれば2年半。そういう意味では、聴いていてすぐ、あのノリに戻れた気がします。なっちゃん、もとい、可憐ちゃん自身も、そうかもですね。

で、ラジオ版シスプリ、略してラジプリと言えば、今回、こんな発言がありまして。

「(昔)『G’s Radio』やったら、こんなの可憐じゃないって言われまして、もうね、凄かったんです当時」

まあ、これだけだと今更感満載ですが、それに基づきまして、

「今日(初回)の目標は、『頭5分可憐を保つ!』」

たったんだそうですよw
いやあ……なっちゃん無理しないでね。と言うか、20年前と同じ声が出せるのは、さすがプロの声優さんは凄い!というところですが、可憐ちゃんの声で長時間喋りっ放しって、当時でもやったこと無かったのではないかと思われますが。
勿論、なっちゃんが気にしているのは声ではなく、性格の方でして、

「キャラが崩壊しちゃうから」
「今もうチューニング中だと思って下さい、チューニング中」
「(30分枠は短いかも知れないけど)可憐、自我がほら、保てないからあんまり」

と意識しまくっていました。ホント……無理しないでねw

ところで12人の妹たちには公式の年齢設定が無かった訳ですが、今回、

「可憐は永遠の14歳ですよ。なんちゃって」

との発言が飛び出しまして。最初は「なんちゃって」付きだったのでスルーしても良かったのですが、その後も二、三回「14歳」発言がありましたので、何でしょう、これは、そういう後付け公式設定が出来たという理解で宜しいのでしょうか。恰も、帰ってきたウルトラマンがウルトラマンジャックになったような(どういう喩えだ)。
アニメ第一期(いわゆるウニメ)だと、「飛び級で高校一年生」という設定だったので、まさにドンピシャ14歳だったろうと思うのですが(二学年以上の飛び級でない限り)、原作ノベル(キャラコレ他)だと、もう少し幼い印象なんですよね個人的に。
仮に公式認定だとしても、あくまで後付けなので、気に入らない向きは気にしないで宜しいかと思いますが、個人的にはちょっと興味をひかれました。

とにかく、可憐ちゃんのお喋りが毎週楽しめる時が再び訪れようとは、望外の喜び。毎週月曜日が楽しみです。
最後に、初回の「御言葉」をどうぞ。

「(シスプリは新規の人も)そのうち慣れます。慣れるんです。そしたらね、シスプリの沼へようこそって感じです。もうどんどんずぶずぶ沼にハマッちゃえばいいと思いますよ可憐。」



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