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■国宝と重文が６割　刀や甲冑、武装の変遷たどる「侍」展
(朝日新聞デジタル - 09月24日 13:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5799932

一介の日本史バカかつ、本日図書館で借りてきた本が『ガチ甲冑合戦でわかった実戦で最強の｢日本武術｣』である身として、このような展示会は嬉しい。例え、開催地が地元から遠く離れた所で行くのが無理であっても、この展示会をきっかけに同好の士が増えてくれるかもしれないからだ。
総重量20〜30kgだった平安時代末期の大鎧は、兜だけでも4kgある代物だったとか、平安時代末期は古代と中世の移行期間だったのを反映して、日本刀と太刀のあいの子のような、切っ先だけが両刃になっている日本刀があるとか、戦国時代以外の甲冑や刀も魅力的だ。
多くの人々が、私の分までこの展示会を楽しんできてくれることを願ってやまない。