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2019年09月24日10:15

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大正生まれの母親は 衰弱が進んで 寝床から 起き上がれなくなってしまった。1度は 救急車で 日赤に運ばれたが。点滴・的な感の注射をして 体を拭いてもらったら すぐに家に帰されてしまった。

それが 土曜日だった。でも その翌日の日曜日も 寝たきりのままで
全く起き上がれていなかった。

その翌日の月曜日に 大正生まれの父親が 長年に渡り 掛かり付けの
医者みたいに 利用し続けていた 内科医の所に いきなり 行った。

母親の事を 頼み込んで 家から わりと近い場所にある 大型・系の
病院に 入れてもらえた。

救急車で運んで 2階の外科病棟に 2日間。3階の内科病棟には
 1ヶ月間。で 4階のリハビリ病棟には 3ヶ月間 居ました。

で この後は その大型・系の病院の上層階にある 老人保健施設に
 4年間は 居ました。居れました。

どの階に居た時にも 週に2回は 絶対に 見舞いに行っていました。

午前の10時過ぎ頃には まだ オムツ換えをしている事が わりと
よく あったので 10時半頃に 見舞いに行っていました。

11時半を過ぎる頃から お昼ご飯で 大部屋に 車椅子で 連れて
行かれるので それを見てから 会社に出勤に 向かっていました。

この大型・系の病院に 入る 半年くらいは前から 午前の8時台や
9時台に 起きてきていたのが 午前の10時頃になっても 起き上
がってこなくなっていた。起き上がってこれなくなってしまっていた。

だから 私は その時から 勤務時間は 14時過ぎから 23時過
ぎに 変更してもらっていました。

この大型・系の病院の 上層階にある 老人保健施設で 亡くなるまで
ずぅっと この勤務時間に してもらっていました。

だから 大正生まれの母親の事に 纏わる事では 色んな所の色んな
人達に 感謝の気持ちで 今も イッパイなのです。



■杉田かおるさん 母を在宅介護した4年半で「芸能人になってよかった」その理由とは?
(AERA dot. - 09月24日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5799449
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