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2019年09月23日13:21

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街中リバーフェスin広瀬川

日時:2019年9月21日(土) 9:30〜15:00
場所:広瀬川 特設コース
天候:曇り時々晴れ
水量:12t/s

三連休の初日は「街中リバーフェスin広瀬川」というイベントに参加して来ました。あの有名な仙台ではなく、前橋市内を流れる利根川の支流。初めて訪れましたが萩原朔太郎の生誕地とか。からっ風とカカァ殿下だけでない文学の街。ほとりに朔太郎を記念した前橋文学館ありました。

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リバーフェスの実行委員はカッパCLUBさんが主体で、実行委員長がスッスー社長。スタッフにはワタクシのRESCUE3師匠に当たるヤスさんもいらっしゃいました。今年4回目を迎える大会で、カヤック部門が新設されたのは、ノマドハウス兼子さんの尽力によるもの。

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中村前橋市長も川の利用に協力的…

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カヤック、SUP、リバーボート選手全員での集合写真。

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特設コースで行われたレースの、特にカヤックのスタートは両岸からのランプを使った本格的なもの。片側から同時スタートするのはWATER-GAMESで体験しましたが、両岸からのはおそらく日本では初めてと思われます。写真はカヤッククロス決勝戦のMamba対決。

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男子SUPクロスも、決勝のみ双方合意でランプスタート。あんな所から立ったままダイブするなんて。残念ながらお二人とも落水してましたが…

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街中を流れる川ですが、あの葛西の人工コースと同じ毎秒12トン流れています。途中のダウンストリームゲート数ヶ所と、低い橋桁を潜るテクニックが求められました。

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二か所あった橋桁くぐり。カヤックは頭を伏せて…

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そして、ゴール手前の交水堰という人工堰が見せ場。地上からのスカウティングで巻いてない箇所を探しましたが、兼子さんによれば捕まることはないとのことで、思い切っての突入。写真は読売新聞地方版に掲載されたAZチーム同門対決…

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左岸のアップストリームゲートを回ってフィニッシュです。沢山の市民ギャラリーいました。

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レースは単独漕ぎのタイムトライアルと、両岸から二人同時にスタートするカヤッククロスの二種目。コースは全長400m程度ですが、インスペクションを含めて3本漕げばもうヘロヘロ^^;順位決定戦や決勝戦まで進んだ人は5本ですから、負け惜しみですが進まなくって良かったー!!(笑)

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更に負け惜しみですが、カヤッククロス対戦相手が元日本代表のバシケン選手。レース前にたっぷり根廻ししましたが、漕ぎへの忖度は全くございませんでしたー!!(笑)

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集合場所に戻って表彰式。カヤック部門の上位三名の面々です。ご一緒したA山さんが二位入賞。フネがMambaだったからと…、執拗にここでも負け惜しみ三連発。

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兼子さんから直接お誘い受けたのに、うだうだ迷って直前のエントリー。なのに、しっかり楽しませていただきました。6月の利根川WATER-GAMES同様、今回様子見したカヤッカーが多数だったと思われます。来年は皆んな揃って押し掛けましょー!!

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