また、三谷幸喜の新作映画公開に合わせて、旧作をTVで放映してましたね。で、ついつい、結局それを観ちゃう儂がいるわけではありますが・・・。
先々週の『ステキな金縛り』はフツーにやってましたけど、その次の『清須会議』は、なかなか凝ってたというかちょっとヤリ過ぎというか、良くも悪くも三谷幸喜ワールド前回なオマケがついてました。
まずは、某放送協会の大河のパロディ。モノホンのほうで本編のあとに流れるミニ紀行を、そっくりそのままなカンジでやってました。そして、『清須会議』終了後に流れたのが、新作にちなんだ一見政見放送風の映画告知。自身の背後に手話通訳まで置いて、なかなかホンイキな雰囲気になってました。
で、その手話通訳で一点、すご〜く気になったんです。それは、三谷幸喜が志村けんと言うたびに、後ろの通訳がアイーンってやってたコト。コレってホントの手話じゃないっすよね??単に、儂が三谷ワールドにハマってるだけですよね???政見(!)の終わりには、手話通訳宮澤エマって出たけど、その下には指導した方の名前もちゃんと出してたし。こちとら混乱するばかりです。
うーん。でもきっと、またほくそ笑んでるんでしょうな。
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