NZが世界最高峰の戦い制す、1次リーグ29戦無敗
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やはりメインはこの試合でしょう。サッカーで言えばドイツVSアルゼンチンには相当するかと。その両国がFIFAワールドカップのグループリーグ初戦で対戦すると想像したら、これがいかに凄いことかが分かるかと思います。
戦いは試合前から始まってます。例によってオールブラックスはハカを披露。記事の通りハカにはカマテとカパオパンゴの2種類があり、後者は特別な試合とオールブラックスが考えたときのみ披露されます。で、今回披露されたのはこっち。当然でしょう。相手はスプリングボクスです。もし日本相手だったらカマテだったと思います(昔カマテをアレンジした中外製薬のCMが放送されたこともありますし)。
さて試合。期待に違わぬ熱戦でした。たださすが1次リーグ29戦無敗のオールブラックス。守備の乱れでボクスにボールを奪われてもすぐに対応。そして攻撃力も凄まじい。小さな隙を見逃さず一気にトライまで持って行く。終わってみればボクスに勝ち点を与えない快勝。しかもボール支配率では劣勢だったそうですから恐れ入ります。とは言え後半はボクスも猛然と追い上げた。特にドロップゴールは観客も度肝を抜かれたと思います。
もちろん他の2試合も凄い試合でした。まずは夕方のフランスVSアルゼンチン。上の試合がなかったらメインはこっちです。非英語圏の強豪国として独自のラグビー文化を創ってきた両国の熱戦。しかもサッカーでも強豪同士。何ならこっちの方が楽しみというラグビーファンも多かったかも知れません。
試合は一進一退の攻防。実は僕はフランスが優勢に試合を進めると予想してましたが、はっきり言ってアルゼンチンをなめてました。南半球3強(ワラビーズ・オールブラックス・スプリングボクス)とやり合ってきた実力は伊達じゃない。勝敗を決めたのはフランスのドロップゴール。もっと広く言えばゴールキックの精度。このドロップゴールのあと、フランスのペナルティでアルゼンチンがペナルティキックを得た。しかし距離は50mもある。さすがにこの距離では決めるのは難しい。で、失敗。そのままフランスが逃げ切りました。
残念だったのは試合後の小競り合い。まあそれだけ両チームこの試合に賭けてたとは思いますが、ここは日本です。
昼間はワラビーズとフィジーの対戦。普通に考えたらワラビーズですが、フィジーはワラビーズをも翻弄しうるスピードがある。もしやという懸念(ワラビーズファンなので)はありました。試合前のシビ(オールブラックスで言うハカ:南半球の島国は全部これがあります)もえらく気合いが入ってるように見えたし。
その通り前半はフィジーリードで折り返し。ただ、フィジーは集中力が80分持たないことが多い。この試合もそうでした。後半の後半からは完全にワラビーズのペース。猛攻に耐えきれなくなったフィジーは反則連発。こうなると主導権はワラビーズです。終わってみればワラビーズの完勝でした。
今日も試合があります。注目は横浜でのアイルランドVSスコットランド。実は今日からフィギュアスケートの東京選手権なんですが、この試合を観るために途中で切り上げて帰宅予定です。お前はそれでもスケオタかと言われそうですが(^^;
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