mixiユーザー(id:49280466)

2019年09月21日20:39

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妙な猫がいやがった。hhh

実に、2001年のモンタナのYH以来だ。
俺は今日朝からSL撮影のため、群馬のある有名な田んぼの多いとこで構えていた。すると、2時間ぐらい前くらいからか、リーシュも鈴も無い野良猫のような猫が近づいてくる。稲穂の稲刈りがほど近い黄金食一歩手前の田んぼの中を。にゃーお♪と何回も連呼する。俺が何回かにゃ〜ぉ♪と返す。すると、奴は寂しいのか?体がかゆかったのか?俺の足や三脚の脚に体を摺り寄せて、そのたびに奴の毛がついていく。hhh撮影準備の邪魔をするだけでなく、道端の隠れたとこで小便も邪魔し、珍しいらしいこの猫を撮ろうと、もう一つのカメラを目の前の車に取りにいこうとすると、必死に追いかけ邪魔しやがる。とにかく、面白いネコだった。ほんとあの2001年のモンタナのSM女王様猫のようになつきやがる。でも、俺が特別な存在で無いのはわかる。それが雌猫の性。hhh基本友好的でやさしい人物なら、誰でも良い。たまたま、俺が一番気に入ったようだ。hhhこの猫、マジ笑ったのが、SLが来る直前から撮影終了までは、ちゃんと邪魔せずに、地面にこすりつけ泳いで暇をつぶしていた。そのとき、隣に来たおっかけのオッサンについていた。hhh俺に気を使ったのか?・・・その後がもっと驚きだった。
帰京するため、車を発車した瞬間に、なんとこのいたづら猫、最後部のハッチバックの上へ飛び乗り屋根まで、自慢の痛い爪で登りやがった!hhh即座に車を止め、俺は猫に言う。何やってんだよ?降りろと。彼女は理解力が凄い。無理だとわかったら、すぐ降りて、隣の停車していた車の下にもぐってしまった。hhh
こういう猫、20年に一度くらい出会うのかな〜?
またなんか違う形で、雌猫に調教された気がするぜ。hhh
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