mixiユーザー(id:1404517)

2019年09月16日00:13

140 view

温暖化を憂うより

環境が変わっても生きていける手段を考えたほうがよくない?

温暖化が原因とか、温暖化を止めるなきゃいけないという以前に、
災害が起きても生きていかなきゃならないんだから、
そっちのほうが急務なんじゃないの?

温暖化なしには考えられないっていうけれど、
じゃあ、温暖化が収まったら環境はもとに戻るんですかね?

温室効果ガスが、一番の理由かどうかわからないけれど、
そもそもその温室効果ガスの排出を、止めることが出来るの?

まず、政治的に無理でしょうよ。
アメリカや中国に「止めなさい」って言える?

もし奇跡的に、その排出を止められたとしても、
今まで何十年とかかって変化してきた環境は
5年や10年でもとに戻らないでしょう?

それに、地球なんてのは、宇宙の中では小さな存在だし、
環境の変化で容易に壊されてしまう塵のようなものだ。
たとえ、温室効果ガスの影響がなかったとしても、
地球の環境は変わったかもしれない。
事実、今までの地球の歴史の中で、
暑い時期と寒い時期があったのは学術的にもわかっていることだ。

大きいこといっても、目の前の問題は解決しない。
生きていくための対策は、
「温室効果がぁー」なんて騒ぐことより前に、やらなければいけないこと。
異常気象があっても生きていける環境をつくっていかないと、
今後も災害による被害は続くんじゃないの?

悠長なこと言ってる場合じゃない。


■猛暑、温暖化なければ起きなかった 世界の損失25兆円
(朝日新聞デジタル - 09月15日 10:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5789338
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する