第2話『AIなアイツは敵?味方?』
脚本:高橋悠也
監督:杉原輝昭
仮面ライダーバルカン、オオカミのようなモチーフ
社長なのに新入社員、はいアルトじゃないと〜
すべった!
マスコミドン引き、みんな凍った
ヒューマギアまで固まっとる
すべっても凹まない
お笑い芸人って認識されていた『或人』
今のは『新入社員』と輝くという意味の『シャイン』をかけた非常に面白いジョークです。
なんだ防犯訓練か、と遊園地の件も隠蔽した副社長は有能?
令和初の2号ライダーの如何にも『2号ライダー』感は平成から変わらずに受け継がれていた。
技の1号 力業の2号
ヒューマギアに命を救われた事に、その存在は人類の夢と語る或人だったが、ヒューマギアに命を奪われしき過去を持つ諌は人類の敵とみなす、この対比は恰もこれからの伏線を示唆させるようだった。
2話目にして主人公ライダーと2号ライダーの対比が描写されているのが、今後のストーリー展開に色々と絡むのであろうか。
そこへ絡む3号ライダーの唯阿は、どんな立ち位置になるのだろうか?
バイクアクションも初期の時のみになっていくのだろうか?
TV本編であと何度あるのだろうか。
戦闘中もギャグを挟むし、空からバイク召喚…
敵が逃げる、追いかけるためにバイク召喚、落ちてきたバイクが逃げようとする敵の上に着地とか。
カバンストラッシュは剣を逆手に握らなかっただけ、まだ理性は残っていたようだ。
必殺技を劇中で表示するのは意外と楽しめるかも知れない。
(続く)
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