共産・れいわ 衆院選に向け連携で一致
2019年9月12日 18時05分
共産党の志位委員長とれいわ新選組の山本代表が会談し、「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。
共産党は安倍政権に代わる「野党連合政権」の構想を取りまとめたいとして、立憲民主党などに協議を呼びかけていて、12日は、志位委員長が、れいわ新選組の山本代表と国会内で会談しました。
会談で志位委員長は「野党がまとまって政権を担うため、野党共闘を発展させる努力をしたい」と述べ、連携を呼びかけました。
これに対し山本代表は「野党が力を合わせて政権交代したときの未来を話し合い、有権者に示す必要がある」と述べました。
そして両氏は「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。
また両党の間で将来的に消費税を廃止するための道筋を検討することや、安倍政権のもとでの憲法9条の改憲を阻止することを確認しました。
会談のあと、志位氏は「ほかの野党にも同じ問題意識を持っている人が多いので、立憲民主党などにも協力してほしい」と述べました。
山本氏は「野党側が手を組んで、政権交代を一刻も早く実現したい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/k10012079161000.html
中核派支持政党が共産党の実行部隊に参入です。
支持者が高齢化する共産党としても願っても無い事でしょうw
支持率が低迷する他の野党も別働隊として、人手が必要なデモや選挙に利用できます。
警戒する必要があります。
野党もいよいよ追い詰められて来た証拠ですw
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