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2019年09月13日01:30

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マコプロに、水飲み鳥(おもちゃ)があった(なつぞら 第142回)。

*「なつぞら」第24週の「第142回」。
 「水飲み鳥(ドリンキングバード)」が登場しました。


 一定年齢以上の方なら、こういうおもちゃを
見た事があると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=395i8OFcSw4

 熱力学で作動。
(色々な法則が関係する動きなのですが、難しいので割愛。)

 本体の内部には、一般的に着色された
ジクロロメタン(塩化メチレン)の液体が入っている。、
 コップの水が尽きるまでは、動き続けるはず。



 マコプロダクションのスタジオが初めて登場した時は、
空き倉庫の様な感じだった。


 第128話の時点。
https://twitter.com/fumimaru0424/status/1166127959008108545

 昨日放送、第142話の時点。
https://twitter.com/Ipcful3w71tj/status/1171922912615399426


 作業に必要な物だけでなく、
働く人の心を豊かにする物まで置いている。

 水飲み鳥の様な、おもちゃというよりも
インテリアの部類の小物まで置いている。

 水飲み鳥が日本で流行したのは、昭和40年代。


 保育所での保育時間が終わって、
なつが優ちゃんを職場に連れてくる
https://twitter.com/Ipcful3w71tj/status/1171922513288286208
https://twitter.com/ebiharayu/status/1171945722821767169
のは、将来職場に託児施設を併設する流れか?

 小さな子供のいる女性でも、安心して働ける場を作りたい
という、マコさんの理想だからな。



 ちなみに、職場に子供を連れてきて残業するのは、
東映動画では普段から行われていたそうです。

「FRIDAY デジタル」より
「『なつぞら』の原点・奥山さんの親友が語る共働き・子育ての実像」
https://friday.kodansha.co.jp/article/62813

 その話をまとめたもの、単行本になるそうです。
https://twitter.com/FridayDigi/status/1167567886937817088



 会議をする時は、円卓で。
https://twitter.com/MsZ6buGp74DSi6U/status/1172126589351424000
(制作進行の一人は、大河ドラマ「真田丸」で、
真田家家老の河原綱家を演じた方。)
https://twitter.com/4568Ts/status/1171924070876581889





*馬車が動くシーンで、拘ろうとする坂場。
https://twitter.com/gismnekogami/status/1172177365264257026

 社長であるマコさんとしては、
「そこまでやるの?」
「なっちゃん、やり直すの? 大丈夫?」
https://twitter.com/Ipcful3w71tj/status/1171935915213643777
という意識も働いただろうが、
少しでもいいものを作りたい
という坂場の情熱に、押し切られてしまう。

(マコさんのほうをチラっと見る坂場。)


 その水準で39話分作るのは、大変だぞ。

 昔は、ロボットアニメを除いて
総集編を入れるのは、一般的ではなかった。
(全くなかった訳でもないだろうが。)

 石、小さい岩を踏んで、馬車が揺れる。
 納期厳守のスタジオなら、避けたい演出技法である。


 そのやり取りを見て、喜ぶかみっち。
https://twitter.com/710Sakurai/status/1171936423504560128
「やっぱり、いっきゅうさんだ!」
と思ったのかもしれない。



■『なつぞら』第142話では、なつ(広瀬すず)が
『大草原の少女ソラ』のイメージを描き始める
(リアルサウンド - 09月11日 08:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5783870
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