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2019年09月12日10:40

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想像以上に被害や影響が残っている

■動かぬ信号、イオンに殺到、給油制限…停電続く千葉の今
(朝日新聞デジタル - 09月11日 22:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5785013





千葉市在住だが、朝は都内へ通勤。

仕事を終え、夕方以降に帰宅。

その時間帯は千葉市街は車で溢れかえっていて、至る所で渋滞している。

故に、渋滞が解消される時間帯を見計らって、通勤エリア以外のエリア(親戚が住むエリアや日常的に買い物するエリア)等を1時間半程かけて車で回ってみた。

すると、未だに停電または風の影響で建物の一部が崩壊(破損)していて営業していない店・停電は解消されたが停電の影響で営業が再開できていない店等がかなり多かった。

個人的な感覚ではおよそ半数の店が営業をしていなかったと思う。


次に、台風の影響で道路自体が破損または倒木の影響で通行止めになっている道・通行止めではないがあちこち倒木していて注意して通行しなければならない道が意外にあった。

これはあくまで「車道」の話であるから、これが「歩道」になると状況はより悪くなる。

倒木の影響で歩道が塞がっている箇所・歩道に乗り出す形で木々が傾いている箇所は相当あった。

そして、千葉市は大半が停電解消したはずだが、普段なら街灯が点灯し多少なりとも明るさがある道が全くの真っ暗な個所も多かった。

そして、暴風の影響で信号機や標識・看板の角度が大きく変わってしまった(傾きとは別)箇所も見られた。

幸い、私が見回った限りでは壊れた信号機や停電している信号機は無かった。

千葉市で未だにこれだけの影響が残っているのだから、現在でも停電・断水・倒木・崩壊等の被害が続いている地域はそれ以上なのは間違いない。

これは被害からの復旧もそうだが、影響が完全になくなるまでには相当の時間がかかると思う。

今回の被害は停電・断水・倒木・崩壊以外にも浸水・猛暑の被害も大きいから、決して過小評価してはいけない。

スタンスとしては過大評価する位が丁度いいと思う。

故に、「他人事」、「対岸の火事」と思うことは妥当ではない。

同じ千葉県に住んでいても千葉市在住の私と北西部在住の私の上司ではかなりの温度差があり、上司は私に対して「被害を誇張している」と言わんばかりの姿勢を表しているから、これは明らかな誤り(場合によっては侮辱)であると思う。
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