「神対応」「JR最高すぎませんか？」 とある新幹線の運転士が子どもにしてあげた「サービス」が最高に粋
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5784494
今でこそこうやってネットでも好意的に評価されているけれど、これって国鉄時代にはもっと当たり前にあったよ。オレもガキの頃現業の職員さん達に優しくしてもらったことがある。[鉄]になって早半世紀超。いいトシこいたおっさんになっても未だに[鉄]でいるのはそんな体験も遠因だよ。
この坊や元々鉄道好きだった由。これで益々彼は鉄道好きになるだろう。若しかしたら20年乃至25年後位には今度は彼が鉄道員の制服を纏い、同じように幼い子供に接してるかも知れない。そうなっていたらなお嬉しいが四半世紀先となると…オレはその様子を知ることは叶わない可能性が高い(その頃には三途の川の向こう側に行っていそうだから)。
鉄道会社はその公共性公益性そして独占性故に何かとバッシングも受け易い。旧国鉄の末期などそりゃ確かに[鉄]ものの欲目？をもってしても擁護しきれない事例は多々あったが、クレームの中には謂われのないもの、悪意と偏見に満ちた誹謗中傷でしかないものも多々あったのもまた事実だ。それだけに、多くの心ある鉄道員達は鉄道好きの少年少女は最も心強い応援団として歓迎し優しく接してくれたのだ。
本件の動力車乗務員氏の対応、或いは批判的な意見もあるだろうが、何もかも雁字搦めで不寛容であるより、実害もない些細なことなど大らかであっていいと思うのだが…？
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