mixiユーザー(id:21895021)

2019年09月06日23:23

89 view

9月7日の誕生花・オレンジ

フォト
9月7日の誕生花と花言葉は、ナツメ(健康の果実)、ヘリアンサス(崇拝・誘惑)、マーガレット(秘めた愛・誠実・真実・恋占い)、ランタナ(厳格)等々があります。今回は、オレンジ・オレンジの花を取り上げます。花言葉は、「花嫁の心・寛大・純潔・清純」です。

ミカン科ミカン属の植物またはその果実のことをいいます。 (syn. C. aurantium)、柑橘類に属する。和名はアマダイダイ(甘橙、甘代々)。オレンジ類はスイートオレンジ、サワーオレンジ、マンダリンオレンジに大別されます。原産地はインドのアッサム地方で、日本に導入されたのは1888〜1891年(明治21〜24)ころに渡来しました。現在の主産地はアメリカ、ブラジル、スペイン、イタリア、メキシコなど。日本での栽培はネーブルオレンジを除いてそれほど多くなく、国内流通品の大部分はアメリカのカリフォルニア産になります。
オレンジの果実の色のことをオレンジ色(橙色)いい、多汁質。適度な甘味・酸味をもち、香り高い。生食用のほか、ジュースの原料として利用されます。また、果皮はオレンジピール(オレンジの皮の砂糖漬け)やキュラソーの原料としても使われ て
オレンジの名は、サンスクリット語のナガルンガ(Nagarunga){ナガルンガは、酸っぱいサワーオレンジ(ダイダイ)を意味し、疲労回復や消化促進の薬に使われた}、ヒンディー語のナルンジー(Narungee)からアラビア語のナルンジ(Narunji)を経て英名のオレンジになったようです。
西洋の結婚式にオレンジの花が使用されるのは、白い花を純潔の象徴とし、またオレンジの実の多産性と木の常緑性から子供に恵まれ、繁栄するようにと願う慣習に由来しています。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する