バスケ日本代表とアメリカ代表の対戦の歴史

バスケ日本代表が国際大会でアメリカと対決するのは2019年ワールドカップから47年前の1972年のミュンヘンオリンピックとなります。
その後は1995年と2000年にアメリカ代表と対戦しております。

また、NBA選手との対戦になると2000年以来19年ぶり2度目の対戦となります。
【なお、1995年の対戦はアメリカはNCAAの大学生選抜代表ですが、後にNBA選手となるアイバーソン、ダンカンなどNBA 選手がほとんどのため、ワールドカップ2019にてNBA選手との通算3回目の対戦となるといってもよいでしょう】

◆1972年

ミュンヘンオリンピック
日本代表33-99アメリカ代表

アジア予選で優勝を果たした日本代表は当時2大会ぶりに出場（前出場の東京大会は開催国枠のため予選通過はローマ大会以来3大会ぶり）
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◆１９９５年

福岡ユニバーシアード
８月２３日〜９月３日

【男子決勝】
日本代表81-141アメリカ代表
【日本男子銀メダル獲得】

◆日本代表 ◆

4 長谷川　誠 
5 古田悟 
6 羽賀篤史 
7 天野佳彦 
8 赤穂真 
9 関口聡史 
10 北卓也 
11 南山真 
12 富永啓之 
13 高橋マイケル
14 脇将典 
15 佐古賢一 

◆アメリカ大学選抜代表◆

4 Ｃ．アトキンス
5 Ｊ．ハーザ
6 Ａ．アイバーソン
7 Ｋ．キトルズ
8 Ｒ．アレン
9 Ｃ．オバノン
10 Ａ．クロスヒア
11 Ｂ．エバンス
12 Ｊ．ローソン
13 Ｏ．ハリントン
14 Ｔ．ダンカン
15 Ｌ．ライト
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◆2000年

9月6日 日本代表49 - 105アメリカ代表

スーパードリームゲーム2000（Super Dream Games 2000）は、2000年9月3日から6日に渡って行われたバスケットボールの国際大会です。

埼玉県与野市（現：さいたま市中央区）上落合にて開業したさいたまスーパーアリーナのこけら落としとして企画されたイベントで、米国とスペインそれぞれのナショナルチームを招待し、日本と合わせた3チーム総当りを戦った。

◆日本代表メンバー◆

4 ワイス団
5 石坂秀一
6 青野文彦
7 佐古賢一
8 長谷川誠
9 折茂武彦
10 納谷幸二
11 庄司和広
12 宮ノ腰達也
13 古田悟
14 佐久本智
15 北卓也

◆アメリカ代表◆

4 スティーヴ・スミス
5 ジェイソン・キッド
6 アラン・ヒューストン
7 アロンゾ・モーニング
8 ティム・ハーダウェイ
9 ヴィンス・カーター
10 ケビン・ガーネット
11 ヴィン・ベイカー
12 レイ・アレン
13 アントニオ・マクダイス
14 ゲイリー・ペイトン
15 シャリーフ・アブドゥル＝ラヒーム
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◆2016年

親善試合
日本代表vs ジョージワシントン大学
第1戦66−81
第2戦71−77
第3戦47−75

バスケ日本代表とアメリカNCAAディビジョンIに所属するジョージ・ワシントン大学との親善試合が行われています。日本代表は3連敗しています。