N国 MXとマツコに集団訴訟方針
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5775633
それは何故か?
「 訴えの利益がない 」と思われるからだ。
訴えの利益とは、文字通りに訴訟を起こして勝訴した場合に原告にその利益があるかどうか。と言うことを指す。
原告団の一人一人について、無記名の選挙でN国にその原告ら投票したかどうかをどうやって証明するのか?まず、それを担保することは不可能であろう。
よって、仮に勝訴したとしても、原告らがN国党に投票したかどうかの確証がない以上、原告に訴えの利益があるとは判断が出来ない。
なので、裁判所としては「 原告団が全員、N国党に投票した有権者 」であることの客観的な証明がない以上は裁判所としては判断不可能であるので却下・棄却ではなかろうかね。
おまけに言い出しっぺの立花氏は原告団に入らないって事だから、炎上商法と言うか売名行為だと思うな。立花氏は国会議員になった訳だから、それなりの影響力や権力がある身分になったのだと言う事を自覚しないといけないのでは?
公人になると言う事はそれだけ周囲から厳しい批判を受ける立場になると言う事。その自覚がないようなら、目標の達成なんぞ夢のまた夢だろーね。
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