mixiユーザー(id:210835)

2019年09月04日18:16

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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。

中学生の頃みたいに頻繁に劇場に足を運ばなくなりましたが、私、そこそこ"映画好き"だと思っております。
可能な限りこうしてパンフレットも買い求めますし。
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一番好きな作品=『アメリカン・グラフィティ』を凌駕する作品はもう現れないんだろうなあ、と思いつつ、ちょっと期待して観て来ました。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』─
http://www.onceinhollywood.jp/#
ま、詳細は↑公式サイトに譲るとして、何に期待したかと言いますと、『アメリカン・グラフィティ』が、当時流行した音楽をBGMに、<strong>1962年</strong>の夏休み最後の日の4人の男子高校生を描いた作品であるのに対し、この作品は主役の二人(=レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット)の<strong>1969年</strong>の夏の数日間を描いており、やはりクルマのラジオ等から多くのBGMが流れていそうだったから。
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結論から言うと、知っている曲は3、4曲しか流れずちょいと残念だったんですが…ブルース・リー役の俳優サンはさておき、スティーブ・マックイーン役の俳優サンのそっくり振りにビックリ(^ ^)
随所にタランティーノ監督がいかにも好みそうなパロディ?も散りばめられていて楽しかったんですが、個人的に、正直言って、あれだけ各メディアが騒ぐほどの作品だとは思えなかったなぁ。
ちなみに、ブラッド・ピットが私より3歳若いだけだってのを今回初めて知りました。

同じ脚本でジョン・ランディス監督にメガホン取らせたら私好みに仕上げてくれたかも?

さて、今冬公開の次回作で一応新シリーズ三部作にピリオドが打たれる『STAR WARS』。
スピンオフを除く第9作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は本年12月20日日米同時公開!
…ってな情報はとっくに流れていたので、昨年の11月初旬には、以前私が管理人をやっていた関連サイト『STAR WARS BOTTLE-CAPS TRADE』のOB会を都内で開催する事に。

都合の良い事に、現在、朋友ダース・ゼロが都内在住であり、基本的にヤツに全て丸投げで任せるつもりではあったんですが、残り3ヶ月というのに何も決めていないからちょっと焦り気味。

今度の3連休に気仙沼辺りで秋刀魚でも、と思っていたんですが、ちょいと東京に打ち合わせに行かなきゃマズイかなぁ、と(^^;

このOB会開催の言い出しっぺは私ではなくダース・ゼロやレイア嬢達、当時のお仲間から声が上がっての事なので…私、本当に幸せ者だと感激しております!1!
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