2019.09.01
関東大震災の教訓を忘れないための「防災の日」
何といっても被害を大きくしたのが火災による被害でした。
地震後家財道具を大八車に乗せて河原に避難した4万人を襲ったのが、飛び火した炎
避難した4万人のうち3万8千人に被害が及んだそうです。
我々人間は、一つの災害から実に多くのことを学ぶことが出来ます!
しかし、折角学んだことも、時の流れの中で「風化」してしまうこともあります。
三居沢河川敷では消防団員が訓練の準備を行っておりました。
弛まぬ努力と日頃の訓練によって、日々の安全を守っていただいております。
我々も「備えあれば患いなし」を実践し、災害に備えましょう
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