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2019年09月01日05:18

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このクズ大統領は福島の風評被害を拡散する老害

■日韓問題解決へ「ASEANも力を合わせて」 文大統領
(朝日新聞デジタル - 08月31日 10:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5770215

文在寅「日本は汚染されている。トリチウムを大量に含んだ汚染水を放流し福島を中心に日本全体が汚染されている。」と日本の海産物などに放射能検査を2倍にするなどの規制強化を宣言した。

うん?トリチウム?僕の記憶が間違えてなければトリチウムはセシウムなどと違い、極々微量の放射線しか出さない。ゆえに世界中の原発でも処理水のトリチウムは除去されずに垂れ流しているはず。トリチウムで被ばくし火傷など聞いた事もない。

少し調べてみた。
少なくとも福島以外の世界中の原発では、大きな問題とはされていない。なぜか。
それは、このトリチウムという物質が持っている性質のためです。

トリチウムは日本名で「三重水素」と呼ばれる水素の放射性同位体で、非常に弱いエネルギーの放射線(β線)を放出します。しかしながら、生体に与える影響は極めて小さく、たとえば放射性セシウムと同じベクレル(Bq/kg)であっても被曝の影響は約700分の1〜300分の1以下と言われています。
 
トリチウムは自然環境中でも毎日大量に発生しており、一般的な水(環境中の水蒸気や地下水、河川や海水、飲料水など)の中にも元々存在しています。水と共に存在していることから、生物に摂取されても蓄積されず、すぐに体外へと排出されます。

極端な量を集中させない限りリスクもないとされるため、一定の基準を設定した上で、世界中で当たり前に環境中へと放出され処理されています。

なお、韓国産業通商資源部(MOCIE)の2016 年度原子力発電白書資料(298〜300ページ)によると、韓国はトリチウムを海洋排出だけで年間191兆ベクレル、気体でも196兆ベクレル放出していることがわかります(2015年)。

また、それによるリスクについても、
月城(ウォルソン)原子力発電所のフェンスのすぐ外側にいる住民が昨年受けたと想定される線量が0.0465ミリシーベルト(mSv/年)であり、一般の放射線限度1ミリシーベルトの約4・46%とわずかである。放射線についての世界最高機関である国際放射線防護委員会(ICRP)が定める一般公衆の年間線量限度が1ミリシーベルトであり、原発がなくても人間が自然に受ける個人線量は2・4ミリシーベルトあるいはそれ以上ということを考えてみれば、原発対応による住民が受ける影響はほぼないと言える。

とあり、他ならぬ韓国政府自身が、「トリチウムの環境処分に伴う健康被害を懸念する必要はない」と結論付けているのです。

つまり、韓国政府が福島の処理水だけを問題とする科学的な正当性は、全くありません。

現在、東電福島第一原発のタンクに貯蔵されている処理水は全部で約1000TBq(1000兆ベクレル)相当であるとされています。東電福島第一原発のタンクに貯蔵されている処理水のトリチウム量は、諸外国で当たり前に環境中に処分してきた量と比較しても、極端に多いとは言えない。

つまり文在寅の嘘、と言う事です。400兆ベクレルも放出してる自国の原発と比べても多くない福島を理由に輸出規制強化をする理由にはならない。そもそも土壌汚染も大気汚染も日本より韓国の方が多い、と言うのはネットでは常識。

まあぶっちゃけ韓国に正論を並べても意味はないんよね。
小学生に幾何学の講義をしても意味がないように・・・・
理解出来ない理屈は馬耳東風な国民性だもの。
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