第2戦の舞台はアメリカ・レークプラシッド。日本とは昼夜が逆。それ故都合のいいケースもあります。日本時間の午前中に男女フリー。
で、まずは男子フリー。首位発進の駿君、逃げ切れるか。今回は総合上位7人のフリーをピックアップ。
・ Matyas BELOHRADSKY CZE
【衣装】青・緑格子・ベージュ襟シャツ、黒パンツ
【曲】Dueling Banjos ほか
【構成】3Lz, 2A, 3F!(stepout), 3Lo, CCSp3, FSSp4, StSq3, 2A+3T, 3Lz+1Eu+3S, 3S+2T, CCoSp4
【感想】全体的に動きはスムーズ。1個ミスしたほかは実力を出し切れたのではと思う
【得点】技術点61.86、演技構成点66.66、減点0.00、フリー得点128.52、SPとの合計184.01
・Ryan DUNK USA
【衣装】ワインレッドシャツ、黒パンツ
【曲】Lo Ci Saro
【構成】1A, 3Lo, 3F+3T(hand), CCoSp3, 3F+1Eu+3S<, 3Lz, 3Lo+2T, CCSp4, StSq3, 2A, FCCoSp4
【感想】冒頭だけパンクしたが他はうまくまとめた。全体的にしなやかな動きが好印象
【得点】技術点58.04、演技構成点66.46、減点0.00、フリー得点124.50、SPとの合計188.39
・Gleb LUTFULLIN RUS
【衣装】黒
【曲】月光
【構成】4S, 3A+3T, 3A<, CCoSp4, 3F, 3Lz+1Eu+3S<, 3F+2T, CSSp3, FCCoSp4, StSq3, 3Lo
【感想】大きなミスなくまとめたように見えた。曲の流れともうまく調和している
【得点】技術点71.45、演技構成点65.78、減点0.00、フリー得点137.23、SPとの合計203.50
・ Joseph KLEIN USA
【衣装】黒・赤
【曲】Feeling Good
【構成】2A+3T<, 3F+2T, 3Lo+2T+2Lo, FCSp4, 3F<(stepout), 3Lo, StSq4, 3S, 2A, CSSp4, CCoSp4
【感想】前半細かいミスが続いたが、演技が進むにつれ動きがスムーズになってきた
【得点】技術点52.12、演技構成点64.24、減点0.00116.36、フリー得点、SPとの合計182.88
・ Ilia MALININ USA
【衣装】白・黒
【曲】Writing on the Wall
【構成】3A+2T, 3A, 3Lz, CCSp3, 3F!, 3Lz+3T, 1Lo, FSSp3, 2A+1Eu+3S, StSq3, CCoSp2V
【感想】1個パンクしたほかはしっかりまとまっていた。終盤まで体が大きく動けている
【得点】技術点65.60、演技構成点65.78、減点1.00、フリー得点130.38、SPとの合計201.72
・佐藤 駿 埼玉栄高校
【衣装】アイボリーシャツ、青ベスト、黒パンツ
【曲】Romeo and Juliet by Nino Rota
【構成】4S, 4T+3T, 4T, FCCoSp3, 3A+2T, FSSp4, 3A, 3Lo, StSq3, 3Lz(fall), CCoSp2V
【感想】かなり攻めた構成。体力的にかなりきついはずだが、気力で最後まで演じきった
【得点】技術点68.91、演技構成点70.02、減点0.00、フリー得点137.93、SPとの合計217.12
・Stephen GOGOLEV CAN
【衣装】チャコールグレーシャツ、黒パンツ
【曲】Peter Gabriel Medley
【構成】3A<<(fall), 4S<, 3F+3T, CCoSp4, 3S, 3Lz+2T, 2A, 3Lz+1Eu+3S, StSq2, CSSp4, FCCoSp2V
【感想】衣装と裏腹の攻めの構成だが、こちらは序盤2度の転倒が響き実力出し切れず
【得点】技術点57.77、演技構成点69.08、減点2.00、フリー得点124.85、SPとの合計203.70
と言うわけで、終わってみれば駿君圧勝であります。フリーは実力を出し切れたとは言いがたいですが、それでも4回転が3本入ったのは大きかった。鍵山君・かおたんの存在は大きいでしょう。切磋琢磨して成長を続けている。
他の選手で気になったのはスティーヴン。昨シーズンから比べると背が伸びた感。こうなるとジャンプが不安定になりがち。今回もそうなってまった。この試練をどう乗り越えるか。
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